3年ぶりの花火大会
今年は、3年ぶりの「なにわ淀川花火大会」が開催されました。
土曜日の診療終わりに、理絵先生に誘っていただき、ご自宅にお邪魔しました。

理絵先生のママ友家族もたくさん来られるので、
いつもは豪華な手料理ですが、
今回は、手慣れたデリバリーメニューで、
お寿司やインドカレーがメインでした。
私は、唐揚げを差し入れさせていただきました。

ママ友達は、先生のご長男の保育園からの仲良しファミリーです。

それぞれに手作りのお料理を持ってきてくださり、
テーブルの上が、一気に華やかになりました。

十三側の河川敷の屋台付近には、すごいたくさんの人達が
出て来られているのが見えました。


ビールが進み出した19時30分、
待ちに待った花火が「ドーン」と打ち上がりました。
みんな一斉にベランダに出て、3年ぶりの花火を楽しみました。

花火の内容も、花火師さんがコロナ禍を吹き飛ばしたいという思いもあり、
今までに見たこともないような、カラフルな新作のオンパレードでした。


前半は、こちらが風下だったのですが、後半は南に流れて、
とてもクリアに観ることができました。

花火の量もすごくて、一度に大玉がいっぱい上がって
大人も子供も、みんなで歓声を上げました。

中津側の河川敷は、高速道路工事中のため、
開放されていませんでしたので、いつもより人出は少なかったようです。
それでも、たくさんの方があちこちで、それぞれの思いで、
感慨深く観ておられたのではないでしょうか。

これからも、コロナ前と同じような、
平和で豊かな日常が、戻ってくるように願っています。
by 米山


