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第36回親子教室開催

10月15日(土)に第36回イーカムキッズクラブ・親子教室を開催しました。今回のご参加は、6組12名です。
乳児を持つお母様が多く、歯のはえはじめからどうしたらいいのか、とても関心度が高い方ばかりです。
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・いつ頃から歯みがきしたらいいの?
・歯ブラシはどんなものを持たせたらいいの?
・指しゃぶりは、いつ頃までに止めさせたらいいの?
・仕上げ磨きの歯ブラシを使ったほうがいいのか?
・歯みがきを毎回嫌がるが、どうしたら嫌がらないか?
・ジュースを飲んでも、歯みがきしたほうがいいのか?
・フッ素塗布は、歯が何本くらい生えたらするのか?
・フッ素洗口液は、何歳くらいから使えるのか?
・フッ素は、どれくらいの頻度で塗布してもらったらいいの?
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たくさんのご質問も事前にアンケートでいただいておりましたので、
皆さんに考えてお答えいただくようなセミナーにしました。
お母様方も退屈せずに、必死で聴いていただき、
さらに、理解も深めていただいたことと思います。
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皆さんのご質問から、お母様方の不安をひとつずつ解決して、
これからも、わかりやすく楽しいセミナーにしていきたいと思っております。また、こんなセミナーをして欲しいというご希望も直接いただけたら嬉しいです。
これからも、予防歯科に関心を持ってくださいますように!!
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ご参加くださいました皆々様に、心より厚くお礼申し上げます。
今回の担当は、畑本衛生士・岩元衛生士でした。
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by 江上浩子

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咬合育成セミナー会

先日、今治療している矯正装置を咬合育成の先生方に診て頂く為、
江上理絵先生と神戸の歯科医院さんへ行ってきました!
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今まで咬合育成のセミナーには何度か参加した事があるのですが、
いつもビルの一室で開催してるときに参加しているので、実際の医院で少しドキドキです(~_~;)

扉を開けるとそれぞれの先生方が普段の診察で診ている患者さんも何人か来られていました。
順番が来る間、他の患者さんの指導を見学させて頂きました。
一人の患者さんに噛み合わせが深く(過蓋咬合)、
私と全く同じ口腔内をしている方がいらっしゃいました。
先生が「この子の場合こういうトレーニングをした方が良い」と
指示をされているトレーニング法を一緒にやりながら見ていました。

私の順番が来るとまず最初に゙立ち方の姿勢゙を指摘して頂きました、
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それは何かと言いますと、右肩が凄く上がっていたのです。
自分では真っ直ぐ立っているつもりでしたが、鏡で確認すると確かに左右の高さが全く違いました(笑)
恐らく、毎日の通勤や遊ぶ時にカバンを右で持っているのが原因です…。
なので普段左でも持つように気を付けようと思いました!(^_^;)

そしてお口の中です。
歯並びは特に言われませんでしたが、舌と唇の筋肉が落ちていたのでその指導をして頂きました。
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今までとは違うトレーニング方法を教えて頂き、また一つ勉強になりました!(^^)
いつも思うのですが、こういう日常生活のちょっとした事で歯並びに影響してくるので驚きばかりです…!

今まで私は同じ症状の方は画面で見たことしかなかったのですが、
今回のセミナーで実際に同じ症状の方を見たことで頭に入りやすく、とても自分への刺激にもなりました!
一緒に参加させて頂けて良かったです(^o^)
これからもトレーニング頑張って続けていこうと思います!
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シフォンケーキ♪

シフォンケーキ専門店の“シンフォニーシフォン”さんへ行ってきました♪
歯を使わなくても、お口の中ですぐに無くなってしまうぐらい、ふわっふわっ♡で美味しかったです(*´༥`*)

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ふわふわで美味しい物もいいですが、ここから歯のお話しをさせて頂きます!
本日、9月19日は敬老の日ですね。
大阪府歯科医師会では8020運動と言って、80歳で20本の歯を保とう!と目標に言われています。
しかし、実際はどうでしょうか?
40歳位までは歯をほとんど失わない方が多いので、
多くの方が、歯はそんなに簡単には無くならないと軽く考えておられます。

しかし、何もお口のケアをせずにいると…
45歳から55歳で3本、55歳から65歳にかけては、平均で5本もの歯を失うと言われています。

さらに、歯を失うペースは加齢とともに徐々に加速していき、65歳から70歳の間には、さらに8本もの歯がなくなってしまうと言われています。

合計で16本。なんと…半分の歯を失ってしまう計算になります。
そう聞くと歯に対する意識や考え方が少し変わりますねヾ(・ω・`;)ノ

歯が抜けてしまう原因として、4割が歯周病。
3割が虫歯とされています。
歯周病や虫歯は、歯医者さんでの定期的な検診やクリーニングで予防することが出来ます。
どちらも1度進行してしまうと、自然と元に戻る事はないので、受診をオススメします(•ᵕᴗᵕ•)
またご希望などあれば、歯磨き指導もさせて頂きますので、お声かけ下さいね♪

by岩元

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顎関節症は揉んではいけません

数ヶ月前より、右側の顎が痛くて口が開きにくいという、顎関節症の患者さんです。
歯のクリーニングが目的で来院されました。

今朝も整体院に行って、右顎を強く揉んでもらってきたが、なかなか良くならないとお聞きしました。歯のクリーニング中も、大きく口を開くのが大変だったようです。
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クリーニング終了後、さとう式リンパケア初級の耳たぶ回し・腕回しを実施。顎は、少しずつ緩まり、下顎を左右に揺らすこともできるようになりました。少し、右顎に痛みが残るということで、口腔内から上顎頬粘膜にもそっとアプローチしました。すると・・・
「わぁ~っ、痛くない~~!!」
と、驚愕の声。
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もともと肩こりもひどかったのが、肩も首の後ろ側もゆるゆる、ふわふわになりました。お顔もリフトアップし、目もくっきりとして視野が広がります。
たった10分の施術で、こんなにも変化します。
ただ、日常生活での食いしばりや、スマホやPCばかり使って、首が下を向いている生活では、また元に戻ってしまいますよ。
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さとう式リンパケアでは、筋肉は絶対に揉んだり、押したりしません。筋肉は揉んではいけません。より一層硬くなるだけです。

自分で「筋肉を緩める」方法を学び、常にセルフケアをするように心がけていただければ、いろんな不調が改善していきます。

毎日の簡単なセルフケアで、体を快適にし、楽な状態で幸せに暮らしましょう!!

by インストラクター江上浩子

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デンタルフロス~中級編~

先月、デンタルフロスについてブログをさせて頂きました。
今月は使い方をお教えしますね♪
まず、紐状のフロスは40cmほどに切って下さい。
大体の長さを指でつまみ、肘までの長さが目安です。
人差し指に二回程巻きつけ、左右の人さし指でピンッとはって下さい。
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ゆっくりと歯と歯の間にノコギリをイメージしてフロスを通して下さい。
この時、滑りを良くするためにwaxありを使うと滑りが良くなります。
金属が入っている場合やひっかかりがある時は、片方の指を離してゆっくりと引いてください。
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歯と歯が接触している部分を通ったら、歯に巻きつけるように動かしながら、歯肉溝の中に少し入れます。
上下へ動かしながら歯の側面をこすります。
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汚れたフロスは、プラークがついているので、1カ所終えるごとに中指に汚れた部分を巻きつけ、清潔な部分を送りだして次の歯へ送って下さい。
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★上記に記載したやり方が難しい方はとても簡単な方法があります(笑)
フロスを輪の状態にし、歯と歯の間を通した後はクルッと回してずらして下さい。
慣れればテレビを見ながら出来ますよ!
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☆血が出ることは珍しくありません。
歯茎が弱っているか、歯周病で痛んでいる可能性もあります。
普通は何日か過ぎると血が出ることはなくなりますが、もし数日経ってもフロスで血が出る場合は、ドクターにしっかりと診てもらってご相談して下さいね!

by薮下

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顎関節症にリンパケア

最近、若い人にとっても多い「顎関節症」。
初診で訪れるいろんな患者さんの中に、歯の痛みもあるけど、
顎が痛いという方が増えています。
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歯が痛いのを我慢して放置していたら、顎を開けるのが異常に痛くなってきた、もしくは、口を開けられなくなってきた、食べるときに噛むのがつらい・・・等々。

自分で食いしばっているのを自覚されている方もいらっしゃいます。
歯ぎしり、食いしばり、呑気症候群など・・・
無意識にしている「口の習癖」です。
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こんな方は、いつもお口の周囲だけでなく、下顎を持ち上げて、顎関節の周囲の筋肉が懲り固まっています。

そんな方に、朗報で~~~す!!

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名古屋の歯科医師・佐藤青児先生が考案された「さとう式リンパケア」で、顎周囲の筋肉を緩めて、顎関節の症状が消えていきます。
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耳たぶから、まず、下顎を動かしている「外側翼突筋」を緩めて、次に、噛む筋肉「咬筋」を緩めます。さらに、耳から繋がっている腕を、くるくると後ろ回しにして、滞っている「リンパ間質液」を促して、リンパの流れをよくします。
すると、顎周りの筋肉が「ふわっふわっ」に柔らかくなって、顎の痛みやクリック音が徐々に消えてきます。ほんとに不思議なことです。
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マッサージでもなく、ストレッチでも、ドレナージュでもありません。
「揉まない・押さない・引っ張らない・叩かない」
優しく撫でて、息を吐いてもらって、腕をそっと後ろに回すだけです。

アッという間に改善してしまうので、皆さん、逆に「あれっ?」と不思議な顔しかされません。でも、そのまま放置すると、また元に戻るので、自分の悪習癖を改善する試みをしていただきたい。改善の方法は、お伝え致します。
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日常生活習慣の中に、間違っていることや気づかないことが一杯あります。
肩こりや片頭痛でお困りの方、是非、当院にお越しください。
リンパケアの講座は、当院3階で行っております。
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先日も、患者さん3人とともに、当院に勤務してくださっていた歯科医の先生2人も受講してくださいました。ご自分のためにも、患者さんのためにも、是非リンパケアを広めていただきたいと思っています。

リンパケアセミナーのことに関しては、インストラクターの江上浩子までご連絡ください。

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親知らず周囲の磨き方

今回は、患者さんによく質問で、
「親知らずの周囲どうやって磨いたらいいの?」
という、質問にお答えしたいと思います。
例えば親知らずが、ちょうど斜めに生えてしまい歯ブラシが、届かない場合です。
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レントゲンを撮影すると、隣の臼歯と横になった親知らずが、接していています。
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放置していると、虫歯が隣の臼歯にまですすんでしまい、気づいたら虫歯が進行していた‼って、事に…ならない為に。
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そんな時は、ワンタフト歯ブラシが、オススメです(^o^)v

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歯ブラシの毛先が、1センチもあるので、親知らずと手前の歯の隙間にも毛先が入ります。
歯の模型で説明すると・・・
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ワンタフト歯ブラシを、親知らずの周囲の歯茎をマッサージする様に
ポイント磨きをします。

この歯ブラシは、普通の歯ブラシを使った後に、磨くのが、オススメです!
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今の時期、暑い日が、続いて親知らずが、腫れてこられる方が、多く来られます…。

お口の中を清潔に保ち、楽しい夏休みをお過ごしくださいね♪

by 畑本

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ふれるだけリンパケア

歯科医師の佐藤青児先生が、顎関節症治療から考案された「さとう式リンパケア」の本が出版されました。
雑誌Drクロワッサン「ふれるだけリンパケアで病気を防ぐ!」です。
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12年前に、佐藤青児先生と知り合い、院長と2人で、当院で顎関節症治療のリンパマッサージ(当時はマッサージと呼ばれていました)を教えていただきました。新大阪で開催されていた、リンパ講座も受講して、認定証も頂戴していました。
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それから10年後に、自分の手指の痛みから、再度、佐藤先生のリンパケア教室を受講しました。効果は、すぐに現れ、手指の痛みは1ヵ月後にはほとんど消失していました。これは凄い!!と思い、インストラクターへの道を選び受講。その後、筋肉を緩めることに特化した「MRT」の、セルフケアマスターとMRTマスターの資格も取得しました。
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アウトプットをしながら、自分にインプットすることが大切と教えをいただき、昨秋より、江上歯科3階「サロン・ド・ヒロリン」にて、リンパケア教室を開催しています。歯科医師や歯科衛生士も受講していただいています。
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先日は、久しぶりに佐藤先生の講座に1日見学させていただき、受講生さんの指導もさせていただきました。
さとう式が全国に広まり、注目をあびてきたのは嬉しいことです。優しく触れて、揺らして、息を吐くというケアを是非、体感していただきたいです。
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無料講座もしておりますので、どうぞインストラクターの江上浩子まで、ご連絡ください。

by 江上浩子

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麻生直先生リンパ受講

7月16日(土)の夜、さとう式リンパケアの初級講座を開催。
顎関節症の治療から、歯科医師の佐藤青児先生が考案された「さとう式」です。
今回は、お向かいの美容室「リゴッツ」の幹部クラスの美容師さんが受けてくださるというので、以前勤務していただいていた麻生直先生にもお声かけしました。
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麻生先生も、実は、食いしばりや歯ぎしりの患者さんが多く、どのようにアドバイスしていけばいいか悩まれていたようです。初級講座で全てが解決するのではありませんが、今までの西洋医学の概念を越えて、全く違ったアプローチをするのだということは、理解していただきました。
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さとう式リンパケアは、マッサージやドレナージュなどのように強く揉んだり・押したり・流したりはしません。ほんとに軽~く触れて、ほんの少しサワサワッと揺らすだけです。

「流す」のではなく、「促す」のです!!

たとえば、みぞ掃除をする時、一生懸命排水溝に向かって箒で掃いていき流す・・・のではなく、排水溝のゴミを掃除すると、自然に流れていくようにするということです。
麻生先生も習得しようと、一生懸命に学んでくださいました。
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歯科医師は、歯と歯茎だけではなく、お口の周り全体の不調を見抜いてあげ、施療できるようになると、もっと予防医学に近づけると思います。
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麻生先生、お久しぶりにお会いでき、またこのような形でお話できる機会をいただき、ほんとに嬉しく思いました。これからも、ますます充実して、ご活躍くださいますことをお祈りしております。

by 江上浩子

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口腔を広げるリンパケア

ほんだ式口臭治療のお仲間である、京都市の愛歯科医院院長の金明善先生が来院。
今回は、歯科医師・佐藤青児先生が顎関節症治療のために考案された「さとう式リンパケア」を学びに来ていただきました。
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さとう式リンパケアは、もともと10年前は、「耳たぶ回し」によって、下顎を支えている外側翼突筋を緩めて、関節の動きをスムーズにするというものでした。金先生もその頃に習っておられたようです。
それで、私がさとう式を習っているのをフェイスブックで見られて、お声をかけていただきました。

本日は、愛歯科医院の衛生士さん2人とともに、リンパケアの初級講座を受講していただきました。
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さとう式の理論は
①身体は「腔」で構成されている
②支持筋は屈筋
③筋肉はゆるめる
という3つが基本です。
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これを元に、まずは、外側翼突筋に微細な刺激を与え、咬筋をやさしく撫で、下顎を前後左右に軽く動かして、最後は、腕を後ろ回しにして、腕についている屈筋全体を緩めていきます。
こうして、口腔が広がっていきます。ついでに大胸筋も緩みます。
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屈筋が緩んだら、フェイシャルでお顔がリフトアップ!!
側頭筋、咬筋、口角下制筋・笑筋、顎舌骨筋、広頚筋を優しく撫で下ろします。
金先生いい手つきですね~♪
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みんなシャープな顎と小顔になって大喜び~~~!!
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休憩にソフトクリームまで出る、楽しい楽しい講座でしたよ~。

by さとう式インストラクター・江上浩子

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第35回・歯の親子教室

第35回・歯の親子教室を開催しました。
今回は、8組20名に来ていただきました。
パパのご参加が多く、お子さんの歯への関心の高さが伺えました。
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本日の担当は、超ベテランの米山・斉藤衛生士です。
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フッ素の効果を目で見る「卵の実験」は、毎回必須です。半分にはフッ素剤を塗布し、もう半分は何もしません。この状態で、お話しする時間の30分ほど、置いておきます。
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特に、乳幼児ばかりでしたので、食事やおやつの与え方・お口の清掃の仕方・フッ素の効果について、じっくりとお話させていただきました。
虫歯の成り立ち、歯の脱灰や再石灰化についても詳しくお話しました。
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フッ素コーティングされた卵を食酢に入れて、卵の殻の表面の状態を見比べていただきます。フッ素コーティングされたほうは、何も反応していませんが、されていないほうは、殻のカルシウムが酢と反応して溶け出し、小さな泡が付いているのが一目瞭然です。
皆さん、「わぁ、ほんまや~!!」と、感心しきりでした。

お帰り際には、歯医者さんが作ったチョコレートやおもちゃなど、お土産をお渡しいたしました。
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お仲間うちで、ご紹介いただきご参加していただいたグループもあり、とっても賑やかに楽しくセミナーさせていただきました。
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後日、当日の写真をお送りさせていただきます。
お忙しい中、お越しいただき、本当にありがとうございました。

by 江上浩子(カメラマン)

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実習見学

「なにわ歯科衛生士学校・夜間部」の生徒さんが、“フッ素塗布”の
実習をする…との事で、院長と見学へ行ってきました♪
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実習先は校医をさせて頂いている、中津小学校。

今回の、塗布対象学年は3年生と5年生。
もう、何度もしているので、さすがにみんな慣れっこ(^^)
どのお子さんも、大きなお口を開けてフッ素を塗ってもらっています。
むしろ実習生の方が、たじたじな程(笑)
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フッ素塗布は、衛生士学校の2年生が実習を行い、
1年生は来年に向けて見学をしていました。
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どの学年の実習生も、みんな初々し~い!。
一生懸命メモを取る姿に、私もウン十年前を思い出しました(笑)

私もその頃の初心な気持ちに戻って、頑張りたいと思いますq(*・ω・*)p
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BY:米山