受付スタッフの松永さんが、本日をもって退職いたしました。
19歳から約6年間、歯科助手と受付業務と両方兼任して、勤めてくださいました。
山口県から大阪に来て、一人暮らし。山口でも1年間歯科助手を経験されていたので、大阪でも歯科勤務を希望。
関西弁との言葉の壁もあったことでしょうが、都会の雰囲気が大好きなようで、中津にも次第に馴染んで、楽しんで一生懸命働いてくださいました。
時には、孫達の姉役や子守りもしてもらい、公私共に助けていただきました。
若い盛りの6年間を、ここで過ごしてくださったことに、心より感謝するばかりです。
ありがとうございました。
by 江上一郎
松永美奈さんより
「6年間勤めて、人に寄り添う気持ちを、一番に学びました。江上歯科は、他の医院ではないような、患者さんとの細やかな明るいコミュニケーションがあり、毎日どこかで笑いが起こっている感じでした。仕事内容では、受付と診療所内の助手との、作業や気配りが全く違っていて、ほんとに驚きました。また、歯の矯正治療も理絵先生にしていただき、患者目線になりながら、いろいろと学ばせていただきました。これからも、ここで学んだ『人目線』『寄り添う気持ち』を忘れないで、山口の新しい職場でやっていきたいと思っています。
たくさんの患者さんに愛されて過ごしたこの6年間、一生の思い出です。皆様、本当にありがとうございました。」
自宅にて、毎年恒例の牡蠣パーティーを行いました!!
牡蠣は海のミルクと言われるくらい栄養価が高いですよね(●´ω`●)
亜鉛やビタミン、鉄などが多く含まれています!
この中の亜鉛が不足すると口腔内に関連する味覚障害が起こってしまいます💦💦
食べても味覚が分からないのはとても辛いですね(*´ー`*)
また、肝臓の機能を高めるのでお酒大好きな方にも良いかも!!
だからといって食べ過ぎるのも良くないのでこれからも程々に食べたいと思います★
毎日、美味しい料理を食べるためにも、検診&クリーニングにお越し下さいね!!
by 貴島
先月の続き、マウスピースについて追記させて頂きます。
日頃、マウスピースや矯正装置をご使用の方、
どのような洗浄方法をされていますか?
サッと水洗いだけ…な方も多いと思います。
ただ、中には、使い続けているとニオイが気になるという方も
いらっしゃるのでは?
そんな方に、オススメしたいのがコチラ(*•ᴗ•*)◜✧
CMなどでおなじみの入れ歯洗浄剤・『ポリデント』シリーズから、
“マウスピース・矯正リテイナー用洗浄剤”が発売されています。
一つ一つタブレットが個包装されており、計量する必要が無く簡単!
また、旅行時などの持ち運びにも便利です(๑ت๑)ノ
使い方はいたってシンプル。
コップ等にタブレットを入れ、40℃ぐらいのぬるま湯で溶かします。
じわじわ~っと、泡が出て、タブレットがとけきった頃に、
マウスピースを入れるだけ!
しっかりと洗浄・除菌をしてくれます(๑ت๑)ノ
あとはきれいに水洗いすれば、気になる汚れもニオイもスッキリ。
注意書にもありますが、
シリコン製のマウスピースはハブラシ等で擦るのはNG!
傷がつき、菌の繁殖の原因にもなるので避けて下さいね。
上記洗浄剤は当院でも販売しています。
ご希望の方は、お申し出下さいませ( ღ’ᴗ’ღ )
by薮下
恒例の雛祭りのお祝いは、2・3月お誕生日祝いも兼ねて「雛ちらし」とケーキと三色団子。
今日は、今週から勤めてくれている新人スタッフとともに、阪急百貨店にお買い物に出かけました。
雛ちらしは、毎年注文している柿の葉寿司「たなか」の3日間限定販売の雛ちらし寿司。
ケーキは、いろいろ見て歩くと・・・かわいいなあと思ったら、お値段がかわいくない(泣)。
ピンクのショートケーキを買うつもりで行ったら、雛ケーキにシフトしているので、数を置いていない。敵も然るもの。
この時とばかりに高値をつけても売れる商品を良く知っておられます。
結局、イチゴののった美味しそうな新宿タカノのケーキを買うことになりました。
お団子は、京都のこの時期限定出店のもの。たくさん買ったので、
店員さんに何回も「今日中に食べてください」と念押しされました。(笑)
花麩と三つ葉と豆腐を入れたお澄ましとともに
みんなで美味しくお昼ご飯。
女子であることに小さな喜びを感じるひととき。
もう、「春」はすぐそこに来ていますね~♪
by 江上浩子
先日のお休みの日に、中央公会堂で行われたセミナーに行ってきました。
テーマは「プラス漢方でもっと輝いた毎日」
司会はフリーアナウンサーの八木早希さん。
前から3列目の席だったので、とても近くで見ることが出来ました‼
お話して下さるのは、心斎橋で女性医療クリニック・LUNA心斎橋
を開業されている二宮先生。
関西医科大学・総合医療センターで漢方治療をされている梶本先生のお二人。
梶本先生の漢方治療の特徴は、“心と体をひとつに診て治療する”を主軸に、
一人一人にあったオーダーメイド治療をします。
まずは“問診”
患者さんの「冷え」や「めまい」のj症状、汗の出方などの有無を確認します。
その次に“望診(ぼうしん)”
いわゆる目で患者さんの顔色や肌のつや、体型を読み取ります。
その後“舌診”
実際に患者さんの下の状態、色や形をみます。
歯科でもよく見かけるのですが、舌のはしに歯型がついている方。
舌診では、むくみが原因と読み取るそうです。
また、舌を上に上げた時に静脈が浮き上がっている状態を悪血「おけつ」といい、
血液の流れが悪いと読み取るそうです。
私も診療中に患者さんで舌の縁に歯型が、ついている人を良く見かけます。
大抵は食い縛りが原因だと言う事は知っていましたが、そこに加えて「浮腫(むくみ)」
もあるのだと知り、とても勉強になりました。
他にも、声のはりや大きさを耳で聞いて確認する“聞診(ぶんしん)”や、
実際に患者さんのお腹に触れ、冷えていないかや、固くなっていないかを確認する
“切診(せっしん)”もあります。
これら問・望・聞・切・舌診から得た患者さんの症状を総合した上で、
その方に合った漢方薬を処方します。
…という所で、先生方のお話が一段落。
ここで、ゲストのフリーアナウンサー・高橋真麻さんが登場。
テレビで見る時と変わらぬ快活な話し方が、好印象な方でした。
高橋さんも、アナウンサーデビューした時、あまりのストレスで体調を崩してしまい
TVロケに行くのもつらい日々が続いたそう。
本人的にはフリーになってからは体調も落ち着いて来ているとのことですが…?
そんな彼女に先生が問診や舌診を行い、いま現在不調箇所がないか、確認。
結果、「体に浮腫み等もなく大丈夫です」と、先生から太鼓判wp押されていました。
このセミナーを通して、言われていたのが
健康維持の為の三原則は、運動・食事・休養
病気になってからの治療よりも、病気になる前に予防する
この2つ。が大切だということ。
季節の変わり目は、体調を崩しやすい時期。
皆さんも少し疲れを感じた際はゆっくり体を休め、自分の体と向き合う時間を
作ることも良いかも知れないですね(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ
BY:畑本
毎月、検診予定の患者さんにお知らせハガキを一斉にお送りしています。
衛生士は各々担当する方が居るので、1人あたりの枚数も膨大!
でも皆カワイイ絵を添えたりして、アレンジしているようです。
ハガキは月初めに印刷した後、各個人へ手渡し、その後2-3週かけて書き上げます。
時期を上中下旬に細かく分けて投函したい所ですが、診療予約の状況やお休み等を
考慮して、締切日は大抵一括して月末近くの設定に。
締切日を忘れないようにメモを付けているのですが、いつもそこにチョコチョコ落書きを
添えて渡すのをひそかに楽しんでいます。
ちなみに1月の提出日は、寒い季節なので雪だるまを。
2月は、22日なので“にゃんこの日”にちなんで
ネコチャンをฅ(○•ω•○)ฅ♡
アシの長い“歯くん”と“ちびっこ歯くん”は定番キャラクターです( -`ω-) ✧
他のスタッフがどう思っているのかはわかりませんが(笑)
これからもひっそり続けていこうと思っています♪
BY:ムネチカ