今日は、💝バレンタインデー💝
女性スタッフの皆さんより、心尽くしの贈り物をいただきました。

大阪人の大好きな551蓬莱の豚まんやシューマイ♪

早速に、ランチタイムに蒸し上げていただきました。
佐藤先生には、スタッフよりマグカップ、理絵先生よりお吸い物。

それぞれに考えてチョイスしていただき、嬉しいですね~~!!
皆さんの♡愛♡をいただきます。ありがとう♪♪

by 江上一郎
以前勤務していただいていた堀川先生が、お菓子を持って
突如、挨拶に来てくださいました。

JR北田辺駅前で、「ほりかわ歯科クリニック」を開院されています。
私のほうも、コロナ禍でもあり、なかなかうかがう機会もなく過ごしてきました。
突如、平野区歯科医師会支部長の従兄弟から電話がかかり、
「ちょっと懐かしい人がここに居られるので、代わります。」と。
懐かしいお声は、堀川先生でした。
お元気にされている様子だったので、それだけでも嬉しかったのですが・・・
まさか来てくださるとは思ってもみず、驚きました。

積もる話もあり、土曜日の夜だったので、いこい食堂で歓談しました。
勤めてくださっていた頃のことを思い出し、昔話で盛り上がりました。
仕事において、人間関係が深まり、共通の話題があることに
ほんとに嬉しく感じます。

お互いに元気でいることの確認と、これからの未来に向かって
もっと楽しんで診療できるようなエッセンスをいただける、とても良い機会でした。
堀川先生、ありがとうございました!!
by 江上浩子
令和5年 明けましておめでとうございます
穏やかな日和の元旦を迎えました。

おかげさまで家族揃って、元気に新年を迎えさせていただきました。
今年はうさぎ年なので、「ぴょんと跳ねる」にあやかり、
少しでも飛躍の年にしたいですね。

コロナ禍で、忍耐ばかりの3年間でしたので、
これからは明るい話題の多いことを祈るばかりです。

「健康維持」のためには、厚労省も、医科歯科連携をし、
まずは歯科検診の義務化「国民皆歯科健診」を図っていこうという方針です。

皆様の歯とお口の健康、更には、お身体の健康も担う
私達歯科従事者に是非お任せください。
予防医学は、予防歯科の歯科検診から始まります。
本年も何卒よろしくお願い致します。
by 江上一郎、江上理絵
12月29日(木)午後5時にて、今年の診療を終了させていただきました。

今年もたくさんの患者さんに来ていただき
新しい患者さんとの出逢いもいっぱいあり、
また、長年にわたって来てくださったり、
遠方からもわざわざ足を運んでいただいたり・・・
いろんな患者さんを支えているようで、
実は、私達が支えていただいていることに気づき、
心より深く深く感謝申し上げます。

出逢いや治療の中で、教えていただくこともいっぱいあり、
患者さんが「歯科人生の教科書」となってくださっています。
まだまだ至らぬこともあると思いますが、
これからも、皆さんの笑顔のために
全力で施療させていただきます。
今年も1年間、ほんとにありがとうござました。感謝♪♪♪
by 院長&スタッフ一同
当院の83歳の女性が、28本全部歯が揃っておられ、
定期的にきちんと歯科検診に来られ、歯石除去もされています。
とても素晴らしいので、当院から「8020達成者」として推薦させていただきました。
本日、大阪府歯科医師会から、受賞通知の書類が届いたということで
当院までわざわざ持ってきてくださいました。

「わぁ~、よかったですね♪おめでとうございます!!」
せっかくなので、院長とツーショット。

歯が1本も欠けていないのがほんとにスゴイです。
もちろん、遺伝的な歯質も素晴らしいのですが、
やはり、日々、ご自分の歯を大切にされているからこその結果です。
私も見習いたいですが、もうすでに抜けている歯もあり、
残念ながら、完敗です💧
当院から、素晴らしい患者さんを毎年のようにご紹介できて
ほんとに嬉しいことです♪♪
<日常的な習慣>
①固いモノをしっかり噛む。
②繊維質のモノをたくさん食べる。
③歯科検診を定期的に受ける。
④起床時と就寝前の歯みがき。
⑤1時間毎に水をぐちゅぐちゅゴックン。
皆さんも、8020達成者を目指してくださいネ!!

by 江上歯科スタッフ一同
左下奥が4日前から腫れて、じわっと痛むという初診の患者さん。
左下奥の横たわっている親知らずのところが炎症。
レントゲンとCT撮影をして、患部を確認。
埋伏智歯周囲炎なので、即日、抜歯することになりました。
虫歯も歯周病もない、しっかりした歯の持ち主でしたので、
横向きに埋っている歯を抜くのも、かなり大変でした。
翌日、消毒に来られたときに、CTの画像データが欲しいということで
ご自身で、USBにデータを入れて帰られました。
ITの先進技術を教えておられる大学の先生をされていると聞きました。

術後様子を見て、2週間経過して予後良好につき、治療終了の日。。。
「あのCTのいただいたデータで、作ってみました。」
と、カバンから出して見せてくださったのは、
3Dプリンターで作製された、実物大の口腔立体像です。

「ひゃ~、すごいなあ。こんなに精密にできるんですね。
顎の感じや、骨の中の海綿状の様子まで、よく解りますね~~!!」


ライトを照らして撮ってみると、ほんものの骨のような感じが解ります。

歯型を取るのではなく、データとして読み込む。
それを3Dプリンターで仕上げてくれる。
歯の技工も、こんな風に簡単にできるようになる時代が、もうそこにやって来ています。

コンピューターや器械の進歩の早さに驚くばかり。
さすがに、先進のIT技術を教えておられる先生の行動は、
私達の固定観念を打ち破るものですね。

皆さんも、自分の顎を映像だけでなく、
このように実物大の立体頭蓋骨を観ることもできるということです。
「もう、ほんまにすごいなあ!!」のひと言しかありません。
by 江上一郎