近年、当院を訪れる、10代・20代という若者達の食いしばりの患者さんがとても多いです。スマホ持って、常にうつむいている姿勢にも問題があります。
こんな「食いしばり」で下顎が固まっている方に、是非この動画をみていただきたいです。
さとう式リンパケア・上級インストラクターの鷲見先生の動画です。是非ご覧ください。
「歯ぎしり、食いしばり、どうすれば?」
https://www.youtube.com/watch?v=Rayrv7Okc3s
詳細は、さとう式リンパケア・インストラクターの江上浩子までお尋ねください。
歯科機材の大手メーカーである「㈱モリタ」のYAGレーザーのデモ機がやってきました。使い方が慣れていないので、モデルとなってもらえる患者さんがなかなかありません。

そこで・・・
白羽の矢が立った?のが、私です。院長が、
「ええモデルおったでぇ~。重症の歯周病患者で、ちょっと文句うるさいけどな。」

業者の方も、私が帰ってくるのを待ち構えておられました。ギョッ!!

米山衛生士が、使用感を試してみます。
「痛かったら言ってくださいね~。」
とっても気を遣ってくれるのですが・・・

ピコピコピコ・・・とレーザーの振動が伝わります。
歯石を取りながら、熱で殺菌も同時に行うようです。

今度は、娘の理絵先生が施術します。
深いところの縁下歯石を取る時には、振動が響き、ちょっと痛みます。
辛抱はできますが、
「ちょっと痛いんですけど」
と、言いたくても言えず・・・(患者さんの気持ちがよくわかります)

「どう、痛いですか?」
って、尋ねてはくれますが、
「大丈夫、大丈夫!!」
って言うのは、娘のほうで・・・私、痛いんですけど(大泣き)
まあ、使い方が慣れていないからの問題のようです。
こんなモデル、あんまりしたく無いなあ。
でも、患者さんに、痛みの無い、より良い施療をするには、「犠牲」を伴うということですね。
はあ、我慢、我慢。
でも、おかげさまで、きれいに歯石除去してもらい、予後は良好です。
by 江上浩子
当院の患者さんである薬剤師さんが調合された、ハーブティをいただきました。豊中市東豊中町の「ローズマリー」というお店の商品です。それぞれの症状に合わせて調合されたものです。

そこで、休憩時間に早速に試してみました。美肌・冷え・喉と咳の3種類のうち、美肌をいただきました。

とってもいい香りで、美味しく、体が芯からぽかぽかする感じです。甘味もあり、リラックスできて、香りで癒されますね。

ハーブティは、身体に負担のない、自然な循環を促し、身体を改善していくものです。休憩時間にいただくと、その後の仕事もはかどりそうですね。皆様も、薬や化粧品に頼らずに、ハーブティでデトックスや美肌を実感してみてはいかがでしょうか?!
by 江上浩子
6ヵ月ごとの定期検診の案内が来たとの事で、来院いただいたイギリス人のルーカスさん。大学で英語の講師をされているので、日本語も関西弁もペラペラの方です。

検診と歯のクリーニングをされて、受付で会計をしている時に、
「わぁ、ハブラシもらえるの?うれしいなあ~♪」
っと、とっても喜んでおられました。
「6ヶ月間、ずっと同じハブラシ使ってたので、ちょうどよかった。」
「えっ、半年も使っているんですか?」
「ええ、だから、新しいのがほしいと思ってたんですよ。」
「ちょっと、大事に使いすぎですね~。」
「はい、そうですね。また、6ヶ月後に来ますから。」
「ハブラシの交換も定期検診と同じですね。」(大笑い)

とっても明るく楽しい会話でした。
ほんとにイギリス人?と思うほど、関西弁がお上手です。
できれば、歯ブラシの交換は「1ヶ月」を目安に、よろしくお願い致します。
by 江上浩子
大阪府済生会中津病院の地域医療連携センターの看護師さんが、医療連携のプレートを持ってきてくださいました。もともと、登録医として連携させていただいているのですが、今回、病院内で、地域医療の連携先の案内を表示してくださるというので、周ってこられました。

病院のほうから当院をご紹介いただけるというので、ビックリポン?!です。
でも、地域で密接になって情報を共有し、患者さん自身のことを考えて、無駄のないより良い医療が提供できたら、嬉しいですね。

当院は、済生会中津病院の歯科口腔外科とは、いつも連絡を取り合っております。他のご病気がある場合も、手術や症状・お薬の内容等の情報交換もできますので、ご安心ください。

これからも、地域医療連携の歯科登録医として、患者さんのために貢献していきたいと思っております。今後ともよろしくお願い致します。
by 江上一郎
さとう式リンパケア・インストラクターの江上浩子です。
食いしばり・顎関節症・肩こり・腰痛などでお悩みの方に、
是非、このリンパケアを知っていただきたいと思っています。
「さとう式」というのは、歯科医師である佐藤青児先生が、顎関節症治療のために考案された方法です。そして、顎の筋肉を緩めていくことで、全身が緩んでいくことを発見されました。
「揉まない・押さない・引っ張らない」という、今までのマッサージやストレッチとは全く違って、
「優しく触れる・揺らす・息を吐く」など、力が全く要らなくて、簡単にして圧倒的な結果を出せるという、まるでマジックのようなリンパケアです。
日頃から、日常的に、ほんの少しの時間、ケアを続けることで、アンチエイジングにもなり、身体が本来の機能美を取り戻していきます。とても身体が軽く、楽な状態になり、見た目にも美しくなります。
歯科医院から、予防医学的な発信をしていきたいと思っています。
みんなで、健康な身体を手に入れ、幸せになっていきましょう!!
by 江上浩子