今年も大阪府歯科医師会主催の「8020達成者」の表彰がありました。
当院から推薦させていただいた「村部信支さん」が「8020達成者賞」を受賞されました。
おめでとうございます!!
今日は、歯科医師会から送られてきた賞状を、わざわざ持っていてくださいました。毎年、このように当院の患者様を推薦させていただけるのも、ありがたいことです。それだけ多くの患者様と、関わらせていただいているのだなと実感しました。
まだまだご紹介したい、素晴らしい歯の持ち主は、いっぱいいらっしゃいます。
そのような患者様に、これからも愛され、信頼される歯科医院であり続けたいと思います。
by 江上一郎
先日、今治療している矯正装置を咬合育成の先生方に診て頂く為、
江上理絵先生と神戸の歯科医院さんへ行ってきました!
今まで咬合育成のセミナーには何度か参加した事があるのですが、
いつもビルの一室で開催してるときに参加しているので、実際の医院で少しドキドキです(~_~;)
扉を開けるとそれぞれの先生方が普段の診察で診ている患者さんも何人か来られていました。
順番が来る間、他の患者さんの指導を見学させて頂きました。
一人の患者さんに噛み合わせが深く(過蓋咬合)、
私と全く同じ口腔内をしている方がいらっしゃいました。
先生が「この子の場合こういうトレーニングをした方が良い」と
指示をされているトレーニング法を一緒にやりながら見ていました。
私の順番が来るとまず最初に゙立ち方の姿勢゙を指摘して頂きました、
それは何かと言いますと、右肩が凄く上がっていたのです。
自分では真っ直ぐ立っているつもりでしたが、鏡で確認すると確かに左右の高さが全く違いました(笑)
恐らく、毎日の通勤や遊ぶ時にカバンを右で持っているのが原因です…。
なので普段左でも持つように気を付けようと思いました!(^_^;)
そしてお口の中です。
歯並びは特に言われませんでしたが、舌と唇の筋肉が落ちていたのでその指導をして頂きました。
今までとは違うトレーニング方法を教えて頂き、また一つ勉強になりました!(^^)
いつも思うのですが、こういう日常生活のちょっとした事で歯並びに影響してくるので驚きばかりです…!
今まで私は同じ症状の方は画面で見たことしかなかったのですが、
今回のセミナーで実際に同じ症状の方を見たことで頭に入りやすく、とても自分への刺激にもなりました!
一緒に参加させて頂けて良かったです(^o^)
これからもトレーニング頑張って続けていこうと思います!
シフォンケーキ専門店の“シンフォニーシフォン”さんへ行ってきました♪
歯を使わなくても、お口の中ですぐに無くなってしまうぐらい、ふわっふわっ♡で美味しかったです(*´༥`*)
ふわふわで美味しい物もいいですが、ここから歯のお話しをさせて頂きます!
本日、9月19日は敬老の日ですね。
大阪府歯科医師会では8020運動と言って、80歳で20本の歯を保とう!と目標に言われています。
しかし、実際はどうでしょうか?
40歳位までは歯をほとんど失わない方が多いので、
多くの方が、歯はそんなに簡単には無くならないと軽く考えておられます。
しかし、何もお口のケアをせずにいると…
45歳から55歳で3本、55歳から65歳にかけては、平均で5本もの歯を失うと言われています。
さらに、歯を失うペースは加齢とともに徐々に加速していき、65歳から70歳の間には、さらに8本もの歯がなくなってしまうと言われています。
合計で16本。なんと…半分の歯を失ってしまう計算になります。
そう聞くと歯に対する意識や考え方が少し変わりますねヾ(・ω・`;)ノ
歯が抜けてしまう原因として、4割が歯周病。
3割が虫歯とされています。
歯周病や虫歯は、歯医者さんでの定期的な検診やクリーニングで予防することが出来ます。
どちらも1度進行してしまうと、自然と元に戻る事はないので、受診をオススメします(•ᵕᴗᵕ•)
またご希望などあれば、歯磨き指導もさせて頂きますので、お声かけ下さいね♪
by岩元
数ヶ月前より、右側の顎が痛くて口が開きにくいという、顎関節症の患者さんです。
歯のクリーニングが目的で来院されました。
今朝も整体院に行って、右顎を強く揉んでもらってきたが、なかなか良くならないとお聞きしました。歯のクリーニング中も、大きく口を開くのが大変だったようです。
クリーニング終了後、さとう式リンパケア初級の耳たぶ回し・腕回しを実施。顎は、少しずつ緩まり、下顎を左右に揺らすこともできるようになりました。少し、右顎に痛みが残るということで、口腔内から上顎頬粘膜にもそっとアプローチしました。すると・・・
「わぁ~っ、痛くない~~!!」
と、驚愕の声。
もともと肩こりもひどかったのが、肩も首の後ろ側もゆるゆる、ふわふわになりました。お顔もリフトアップし、目もくっきりとして視野が広がります。
たった10分の施術で、こんなにも変化します。
ただ、日常生活での食いしばりや、スマホやPCばかり使って、首が下を向いている生活では、また元に戻ってしまいますよ。
さとう式リンパケアでは、筋肉は絶対に揉んだり、押したりしません。筋肉は揉んではいけません。より一層硬くなるだけです。
自分で「筋肉を緩める」方法を学び、常にセルフケアをするように心がけていただければ、いろんな不調が改善していきます。
毎日の簡単なセルフケアで、体を快適にし、楽な状態で幸せに暮らしましょう!!
by インストラクター江上浩子
最近、若い人にとっても多い「顎関節症」。
初診で訪れるいろんな患者さんの中に、歯の痛みもあるけど、
顎が痛いという方が増えています。
歯が痛いのを我慢して放置していたら、顎を開けるのが異常に痛くなってきた、もしくは、口を開けられなくなってきた、食べるときに噛むのがつらい・・・等々。
自分で食いしばっているのを自覚されている方もいらっしゃいます。
歯ぎしり、食いしばり、呑気症候群など・・・
無意識にしている「口の習癖」です。
こんな方は、いつもお口の周囲だけでなく、下顎を持ち上げて、顎関節の周囲の筋肉が懲り固まっています。
そんな方に、朗報で~~~す!!
名古屋の歯科医師・佐藤青児先生が考案された「さとう式リンパケア」で、顎周囲の筋肉を緩めて、顎関節の症状が消えていきます。
耳たぶから、まず、下顎を動かしている「外側翼突筋」を緩めて、次に、噛む筋肉「咬筋」を緩めます。さらに、耳から繋がっている腕を、くるくると後ろ回しにして、滞っている「リンパ間質液」を促して、リンパの流れをよくします。
すると、顎周りの筋肉が「ふわっふわっ」に柔らかくなって、顎の痛みやクリック音が徐々に消えてきます。ほんとに不思議なことです。
マッサージでもなく、ストレッチでも、ドレナージュでもありません。
「揉まない・押さない・引っ張らない・叩かない」
優しく撫でて、息を吐いてもらって、腕をそっと後ろに回すだけです。
アッという間に改善してしまうので、皆さん、逆に「あれっ?」と不思議な顔しかされません。でも、そのまま放置すると、また元に戻るので、自分の悪習癖を改善する試みをしていただきたい。改善の方法は、お伝え致します。
日常生活習慣の中に、間違っていることや気づかないことが一杯あります。
肩こりや片頭痛でお困りの方、是非、当院にお越しください。
リンパケアの講座は、当院3階で行っております。
先日も、患者さん3人とともに、当院に勤務してくださっていた歯科医の先生2人も受講してくださいました。ご自分のためにも、患者さんのためにも、是非リンパケアを広めていただきたいと思っています。
リンパケアセミナーのことに関しては、インストラクターの江上浩子までご連絡ください。
今回は、患者さんによく質問で、
「親知らずの周囲どうやって磨いたらいいの?」
という、質問にお答えしたいと思います。
例えば親知らずが、ちょうど斜めに生えてしまい歯ブラシが、届かない場合です。
レントゲンを撮影すると、隣の臼歯と横になった親知らずが、接していています。
放置していると、虫歯が隣の臼歯にまですすんでしまい、気づいたら虫歯が進行していた‼って、事に…ならない為に。
そんな時は、ワンタフト歯ブラシが、オススメです(^o^)v
歯ブラシの毛先が、1センチもあるので、親知らずと手前の歯の隙間にも毛先が入ります。
歯の模型で説明すると・・・
ワンタフト歯ブラシを、親知らずの周囲の歯茎をマッサージする様に
ポイント磨きをします。
この歯ブラシは、普通の歯ブラシを使った後に、磨くのが、オススメです!
今の時期、暑い日が、続いて親知らずが、腫れてこられる方が、多く来られます…。
お口の中を清潔に保ち、楽しい夏休みをお過ごしくださいね♪
by 畑本