日本歯科医師会が、新型コロナウイルスと歯周病の関係記事を掲載!!
歯周病などが原因で、新型コロナウイルスが重症化するおそれがあるとの見解が示されています。
鶴見大学歯学部の花田教授によると、
歯周病患者は、無菌のはずの血液の中に細菌が存在する「菌血症」などを発症する可能性が高く、
新型コロナウイルスに感染すると、サイトカインストーム(免疫暴走)の危険性が増えるという。
歯周病は、日本人の8割が罹患しているといわれていて、
日本歯科医師会は、歯や口の健康を維持することが重要としています。
「新型コロナウイルス感染症に負けない歯と口の健康づくり」
https://www.jda.or.jp/corona/Tooth-and-mouth-health.html?fbclid=IwAR2cOf-sQzFVp8BsZP_z9teJd41KdBZo-ldS403Ru6OmSDZdzFdgG3l_fgU
ウートピを基幹に大型ニュースサイト複数に配信されました。
デンタルフロスの使い方 第2回
デンタルフロスはいつ使う?
歯磨きの前、後、寝る前?【歯科医に聞く】
https://wotopi.jp/archives/102440
☆2020.07.09 ウートピ記事の1位を獲得☆
本日、PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)に、江上一郎院長の記事が配信されました。
院長の著書「すべての不調は口から始まる」からの抜粋校正されたものです。
歯科医が断言「食後30分以内に歯磨きをしてはいけない」
うがい後の水は飲んだほうがいい
https://president.jp/articles/-/36327
ウートピに、江上一郎院長の記事が配信されました。
歯にブラックトライアングル?
大人のむし歯ができやすい場所は?【歯科医が教える】
https://wotopi.jp/archives/100653
歯科受診の際、新型コロナウイルス感染リスクのご不安に関して
神奈川県歯科医師会会員の方からの報告がございます。
ご一読いただき、我々、歯科医療従事者の感染対策等について
書いてありますので、是非ご一読ください。
歯科医院受診は新型コロナウィルスの感染リスクを高めるか?
https://www.dent-kng.or.jp/colum/basic/2082/?fbclid=IwAR1y5XhtRMCepw2b9HKGc8L1REqOuljJSqIuU_8WpuSM-qlyLZqX_zCd5Ak
むし歯や歯周病を放置せず、歯科を受診していただき、
口腔ケアをきちんとして、ウイルスに負けない免疫力を維持していきましょう!!
「感染症は口で止める」
ご自身でも、唾液をたくさん出すセルフケア法を毎日続けてください。
by 江上一郎
私こと、江上一郎の初出版本
「すべての不調は口から始まる」
が、集英社から5月15日に発売されます。
口腔ケアについて詳細に書いております。
今、多くの感染症予防に必要なのは、「唾液力」!!
手洗い、うがい、マスクも重要ですが、
自分自身から生み出す唾液が、とても大切です。
むし歯や歯周病はもちろんのこと、お口を清潔に快適にしておくことが
全身の健康を維持することに繋がっていきます。
歯科で歯石除去等の予防処置も大切ですが、
本書では、日頃のセルフケア方法も列記しております。
https://www.yumble.com/topics31_koukuu.html
目に見えないウイルスにも打ち勝つ、免疫力を養うためにも、
本書をお読みいただき、理解と納得をしていただきながら、
「感染症は口で止める」を合言葉に
是非、セルフケアに励んでくださいますように!!
by 江上一郎
☆集英社新書「すべての不調は口から始まる」
のご購入予約はこちら↓↓↓
・アマゾン 1冊から無料
https://amzn.to/2S0KupF
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https://books.rakuten.co.jp/rb/16299924/
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新型コロナウィルスの影響で学校も休校となっていますが、
この度、大阪市教育委員会が吉本興業とのコラボされて、
M1GP王者ミルクボーイが演じる、
動画「食べたらみがこう」ができました。
学校が休校となり、定期健康診断や歯科保健指導ができない状況で、
市教委の歯科衛生士、戸木さんが監修されて実現しました。
下記の大阪市のHPから見ることができますので、
皆さんにもぜひご覧いただきたいと思います。
新型コロナウイルス感染予防にも、朝起き一番と寝る前の「歯みがき」を励行してくださいね。
動画のリンク先
https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/0000502123.html
こんにちは。院長の妻の江上浩子です。
このたび67歳の誕生日を迎え、スタッフよりお祝いの花束と孫が大好きなシーフードヌードルをいただきました。
今回は、やはり非常時のための保存食が、何よりもありがたいことです。
毎年のように、皆に気遣ってもらい、また、患者様からも祝っていただき、とっても嬉しいです。
新型コロナウイルスによる、健康面での安全確保が第一となりました。
見えない得体の知れない敵と戦う「世界大戦」。
お祝いムードよりも、「普通の日常」ということがどんなに大切なことであるかを噛み締めています。
恐怖だけが先立つことのないように、日頃の対策をしっかりしておきましょう。
じっと室内に閉じこもっている時間の長い方は、身体全体を動かすことも大切ですが、意外と顎が動いていません。
しかも、マスクをかけて、口の周りは固定されているようなものです。
顎が動きにくいと、免疫を発揮する「唾液」の分泌が悪くなります。
顎をよく動かすことが、全身の循環も良くして、唾液分泌も盛んとなり、感染症を止める力となります。
「顎こり解消」には、時折マスクを外して・・・
①ほっぺを優しく触って撫で下ろす
②下顎を上前歯より前に突き出すようにして、前後に数回、顎を揺らす
③下顎を上前歯より前に突き出したまま、左右に往復数回、顎を揺らす
上記ような運動をして、顎の筋肉を緩めましょう!!
すると唾液腺も刺激して、唾液がいっぱい出てきます。
「唾液力」を充分に発揮して、ウイルスに打ち勝ちましょう!!
by 江上浩子(さとう式リンパケアインストラクター)
江上一郎院長の記事が、ウートピに配信されました。
大人のむし歯は年齢とともに
痛みが鈍くなるって本当?【歯科医が教える】
↓↓↓
https://wotopi.jp/archives/98204
急に口が開かなくなり、2ヶ月間ストローで食事されていたという患者さんです。
来ていただいて、リンパケア施術させていただいたら、すぐにお口が開きました。
「こんなことなら、もっと早く来たら良かったぁ~。。」
とおっしゃっていました。
最近の若い人達は、パソコンやスマホとにらめっこする時間がとても多いです。
毎日のように来られる「顎こり」の患者さん。
「口を開けようとすると、カクカクと音がするんです。」
「急に口が開かなくなって、ご飯も食べづらい感じです。」
「なんか噛み合わせが急におかしくなって、噛み合わないんです。」
などと言って来られます。
下顎を直接支えているのは、外側翼突筋や内側翼突筋ですが・・・
顎周囲の、咬筋、側頭筋、顎舌骨筋なども、顎の動きに関係しています。
いつも下を向いていると、奥歯が自然と当たり、無意識のうちに「食いしばり」が起こっています。
毎日食いしばっていると・・・噛むための顎周囲筋肉が緊張して、肩こりならず「顎こり」になります。
すると・・・
口が開かなくなったり、音がしたりと、当たり前にできるはずのこともできなくなってしまいます。
そこで、治すには歯科口腔外科へと思われる方が多いようです。
「顎こり」は、お任せください!!
顎の筋肉をマッサージのように揉むこともせずに、簡単なリンパケアで筋肉を緩めて、お口が開くようにさせていただきます。
日常の何気ない行動習慣(癖)を、まず気づいていただき、
筋肉が凝り固まらないように、セルフケアもお教えいたします。
顎がおかしい??
と思ったら、すぐに当院にお越しください。
by さとう式リンパケア・インストラクター 江上浩子