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むし歯・口臭記事配信

口臭に関する院長の記事が、ウートピに配信されました。

してはいけないむし歯ケア第4回
むし歯や口臭はストレスで悪化する…歯科医が教えるセルフケア
https://wotopi.jp/archives/95992

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歯のホワイトニング記事配信

ウートピに歯の院長のホワイトニング記事が、またまた配信されました。

専用の薬剤で歯を白く…歯科医院で受けるホワイトニング法
https://wotopi.jp/archives/93518

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中津保育園フッ素塗布

今年も、サンスター㈱歯科営業センターの衛生士さんのご協力のもと、中津保育園園児約110名のフッ素塗布をさせていただきました。
毎年「いい歯の日」にちなんで、11月8日の予定だったのですが、保育園側でのイベントが入り、前日の11月7日となりました。

まずは、2~4歳児に、紙芝居「モモちゃんとトンちゃん」を読み聴かせしてくださいました。
小さな子も、しっかりと聴いていますよ~。

次に、歯ブラシを持って、歯磨き指導です。
みんな、ちゃ~んと磨けてるかな??
ぶくぶくうがいもできてるかな??

今度は仕上げ磨きです。スタッフの米山と高木が磨かせていただきました。

そして、本番のフッ素塗布。トレーに泡立ちのフッ素液を搾り出し、お口に入れて4分間・・・じっとガマンです。

気持ち悪がって、泣く子も続出します。でも、これで歯が強くなると思ってもらい、ガマンしてもらうしかないです。ごめんね~、気持ち悪いよね。


その間に、年中・年長の5~6歳児にも、紙芝居と歯磨き指導です。


さすがに、保育園では、お兄ちゃんお姉ちゃんの立場でしっかりとお話を聴いていました。

歯磨きも、先生の先導どおり上手にできていますよ~。


5~6歳児も、気持ち悪いけど、やはりお兄ちゃんお姉ちゃんの意地で、頑張ってくれています。
じっとガマンの4分間、長いですよね~。


皆さん、お疲れ様でした。サンスター株式会社の穂積先生、村上先生、ご協力いただきありがとうございました。

初めて、保育園のフッ素塗布に参加した、高木さんの感想です。
【高木美緒】
初めて、おんなに大人数の園児の歯磨きをさせていただき、とても楽しかったです。
診療所では、よく泣いている子が多いのに、きちんと列に並んで、楽しそうに話しかけ来てくれたりするので、とても嬉しい経験でした。また、その雰囲気を想像もしていませんでしたので、可愛くってたまりませんでした。
また、フッ素塗布では、泣きそうになりながらガマンしている子や、素直にしっかりトレーをかんでいる子がいて、「えらいなあ」と感心しました。
診療所に来られる小さなお子さんにも、もっと優しく、しかもスピーディに治療を受けてもらい、そして、和んでもらえるような会話ができたらいいなと思いました。これからも、楽しんでアシスタントしていきます。

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虫歯・口臭アイテム

院長の虫歯や口臭アイテムの記事が、続けて2本配信されました。

歯科医に聞く「してはいけない」むし歯ケア・第2回
むし歯、口臭ケアのアイテム選び…これはOK?
https://wotopi.jp/archives/93214

歯科医が教える「してはいけない」むし歯ケア・第3回
ホワイトニング用、香料入り、フッ素化合…むし歯と口臭ケアアイテムの選び方
https://wotopi.jp/archives/93235

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令和元年就学時検診

大阪市立中津小学校の、来年度に入学される幼児の「就学時検診」が行なわれました。

講堂にて、父兄に入学に関しての説明があった後、
「内科・耳鼻科・眼科・歯科・視力測定・通学相談」が行なわれます。

歯科の記録を担当していただける先生方と準備をします。

検診は、それぞれの科に10名ずつ振り分けられて、周っていきます。

今回は、入学予定児童は約70名。多すぎず少なすぎず、ちょうどいい人数です。

最近は、虫歯は減少傾向にあります。ただ、歯並びは、柔らかいものばかり食べているせいか、顎の成長が追いついていないお子さんがとても多いです。できれば、早い段階で、口腔を広げる小児矯正を始めていただきたいと思います。


当院に通院してくださっているお子さんにもお会いでき、記念撮影させていただきました。
お母さん達も、小学校に上がる子供の成長を感じられ、とても嬉しそうでした。

by 江上一郎

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食後すぐの歯磨きはNG

ウートピに、院長の記事が配信されました。
あなたの「歯みがき」は間違っていませんか??

食後すぐの歯磨きはNG…
歯科医に聞く「してはいけない」むし歯ケア

https://wotopi.jp/archives/92938

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歯の着色取りの記事

院長の歯のクリーニングの記事が、ウートピに配信されました。
詳細に書いてありますので、ご興味のある方は是非ご一読ください。

歯の着色汚れをとりたい! 歯科医院で実践する方【歯科医が教える】

https://wotopi.jp/archives/92845

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肩こり・腰痛セルフケア

歯科医院で、肩こり・腰痛改善???
いったい何を???と思われることと思います。

実は、肩こりや腰痛が、歯の食い縛りから始まっていることが多いのです。
歯科医師の佐藤青児先生が、顎関節症の治療から考案された「さとう式リンパケア」という健康増進法を、中津保育園の一部の先生方にお伝えしてきました。

保育士の先生方は、日頃から、お子様を抱っこやおんぶをされたり、重い荷物を持ったり、ほんとに重労働で、「肩こり・腰痛持ち」は当たり前みたいな感じになっておられます。
若いからといっても、毎日の積み重ねで、騙し騙し身体を無理させている感がぬぐえません。

まずは、そっと撫で撫でして、ゆったり呼吸、ゆらゆらして身体を緩める「セルフケア」がとても大切。

虫歯治療や歯石は歯科医院でしてもらい、日常は自分で歯みがきするように、毎日、少しずつを続けることで、小さな改善が、大きな改善に繋がります。辛かったことや痛みが、いつの間にか改善され、体の使い方も次第に分かってきます。

触れる力が、5グラム以下というのは、なかなか実感していただけませんが、押したり揉んだり引っ張ったりしないほうがいいとわかっていただけたら、セルフケアの第一歩はOKです。

鎖編みした紐を着けるだけで、筋肉がゆるむことも体験していただきました。ほんの微弱な刺激ほど、リンパ間質液が動いて流れるという、不思議体験。

なにか、今までと違うということだけでも分かっていただけたら嬉しいです。
悲しい時や辛い時は、うつむき加減で塞いでしまいますが、そんな時こそ「空」を見上げて、呼吸し易い態勢をとってくださいね。

by 江上浩子

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2019秋の歯科検診

大阪市立中津小学校の秋の歯科検診です。
玄関口には、収穫祭・ハロウィンのかぼちゃがいっぱいです。

歯科検診は、2学年ごとに3日間に分けて、検診させてもらっています。
最初に、歯科校医の院長から検診の注意事項を説明します。

「い~」の口で噛み合わせ、「あ~」の口で虫歯や歯垢がないか検診します。

3~4年生でしたが、みんなザワザワせず、担任の先生の言われる事をきちんと聞き、素直でお利口さんばかり。

佐藤先生と院長先生が、2クラスずつ検診をしました。


保険の先生や担任の先生も、検診記録を書き取るのに必死です。
歯並びは少し悪い児も見かけられますが、虫歯はあまりありません。
皆さんの検診成績の良さに驚きです。

もし、虫歯が見つかった人は、すぐに歯科医院で治療してくださいね。

by 江上浩子

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筋・筋膜性歯痛かも?

他院の治療で「歯の痛みがなかなか治らない」「噛み合わせがどんどん悪くなる」と言って当院に来られる、
セカンドオピニオンの初診患者さん。

その中で、本来の歯の治療や手術や抜歯等で治っていかれる方も、たくさんいらっしゃいますが、
中には、診察すると歯自体が原因でないのに、不調を訴えてこられる方が、激増しています。
①口が思うように開かない
②顎がカクカクする
③噛み合わせが急におかしくなった
④朝起きると顎や肩が異常に凝っている
④顎周囲がじっとしていても痛む

これらは、歯に原因がなければ、歯軋りや無意識の食いしばりが原因で顎周囲の筋肉が硬直して、発現する症状かもしれません。

どこの歯医者さんに行っても、歯に原因がないといわれた方、医科や歯科に行っても改善しない不調が続く方は、一度ご相談ください。無意識に噛んでいる行為が習癖となり、不調を誘発している原因かもしれませんので。

当院3階で開催された、さとう式リンパケアのセミナー風景です。


歯科医師の先生や外科医の先生も学びにこられています。

顎関節症治療から始まった、さとう式リンパケア考案の歯科医師・佐藤青児先生のブログです

ストレートネックのW.H.さんへ

10件以上の歯科医院を訪れて、噛みあわせを治してもらったのに、全く改善しないということで、途方にくれて来られた女性もいらっしゃいました。歯科的には歯も咬合(バイト)もどうもないのですが、ご本人は噛みにくさを訴えておられました。
今まで行かれたところの先生方の歯科技術は、おそらくどこも素晴らしかったと思うのです。でも、ご本人は噛みにくいのは歯科的問題だからとずっと思い込んでいらしたのです。が・・・

本当は、歯ではなく、顎周囲筋肉の硬直が原因だったということがあります。顎周囲の筋肉を緩めてあげると、すぐに、ごく普通に快適に噛めるようになられました。
自分で無意識にしている食いしばりや歯牙接触癖(TCH)に早く気付き、改善していくことをお勧めいたします。

by 江上浩子(さとう式リンパケアインストラクター)

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歯のクリーニングの記事

江上一郎院長の下記の記事が、ウートピを基幹に複数の大型ニュースサイトに掲載されました。

歯科医院で歯石を取る…健康保険適用の「クリーニング」とは
【歯科医が教える】|
https://wotopi.jp/archives/89972

ウートピの担当者から、
この記事のアクセスが配信直後からぐんぐん伸びたそうで
「すごく読まれています!」と連絡がありました。

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顎こり改善

顎関節症治療から始まった、歯科医師・佐藤青児先生の「さとう式リンパケア」は、皆さんの口腔機能を高めて健康を維持する健康増進法です。毎日のほんの少しのケアで、口腔機能をはじめ、全身の筋肉や内臓の働きも改善がみられます。

口腔機能には、
①咀嚼・嚥下②呼吸③免疫④言語⑤筋肉
などの、生きていく上で重要な機能があります。
当院では、歯と歯茎だけを診るのではなく、「お口全体の機能の改善が全身の健康維持に繋がる」ことを皆さんに知っていただきたいと思っています。

佐藤青児先生の歯科医師・歯科衛生士向けの動画ですが、ご覧ください。

「急にお口が開かない」「顎がカクカクいう」「顎こりがある」など、
日頃、無意識に食いしばっているという自覚のある方は、是非ご来院ください。

by さとう式リンパケア・インストラクター 江上浩子