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デンタルフロスはいつ使う?

ウートピを基幹に大型ニュースサイト複数に配信されました。

デンタルフロスの使い方 第2回
デンタルフロスはいつ使う? 
歯磨きの前、後、寝る前?【歯科医に聞く】

https://wotopi.jp/archives/102440

☆2020.07.09 ウートピ記事の1位を獲得☆

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デンタルフロスの上手な使い方・第1回

大型ニュースサイト・ウートピに、
江上一郎院長の記事が配信されました。

歯ブラシと併用で歯垢を85%処理!
デンタルフロスの使い方のコツ
【歯科医に聞く】
https://wotopi.jp/archives/102056

写真のモデルは、副院長の理絵先生です。
さすがに、綺麗な歯並びですね~♪

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ぴっころきっず歯科検診

コロナ禍で延期になっていた歯科検診ですが、やっとできる環境になりました。
今回は、ぴっころきっず保育園の3ヶ園を1度に検診してまわります。

理絵先生に付いていって、検診結果を書き込みます。
先ず、最初は診療所の斜め向かいにある、中津園からです。


ここは乳幼児が多く、歯科的に問題のある児はほとんどおられませんでした。
10数人だったので、あっという間に終わりました。

次は、北梅田園です。ここには、0歳~6歳まで約70名の園児です。


2階に案内されたら、すでに3歳児が1列に並んで待っていてくれました。
さすがに園長先生の段取りがいいですね~。

なんとなく不安げな3歳児ですが、泣く子はいません。
みんなお利口さんです。

園児も国際色豊かで、中国、韓国、モンゴル、ロシア、ハバナ等のハーフのお子様も!!

むし歯は、有る児と無い児の差がはっきりしています。
親御さんの、歯みがきのしつけや、歯への関心度も影響しています。
また、乳児のときの食事の与え方や食べ方、口呼吸や姿勢なども、歯の生え方に関わってきます。

<不正咬合>
歯の噛み合わせが上下逆になった「反対咬合

指しゃぶりの習癖がずっとあると「上顎前突

食物を噛まずに吸い上げて飲み込むと「過蓋咬合

などが診られました。

指しゃぶりが多いのにも驚きました。習癖を止めさせるのはなかなか難しいですね。
でも、早めに歯科で相談されておくことが大切です。

お天気が良かったので、歯科検診が終わったお子様達は、すぐに外に出てお散歩されるようでした。
コロナのことも忘れさせてくれる、とっても元気のいい可愛い子供達でしたよ。

by 斉藤

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歯みがきのタイミング

本日、PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)に、江上一郎院長の記事が配信されました。
院長の著書「すべての不調は口から始まる」からの抜粋校正されたものです。

歯科医が断言「食後30分以内に歯磨きをしてはいけない」
うがい後の水は飲んだほうがいい

https://president.jp/articles/-/36327

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ブラックトライアングル

ウートピに、江上一郎院長の記事が配信されました。

歯にブラックトライアングル?
大人のむし歯ができやすい場所は?【歯科医が教える】
https://wotopi.jp/archives/100653

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歯科医師会からの報告

歯科受診の際、新型コロナウイルス感染リスクのご不安に関して
神奈川県歯科医師会会員の方からの報告がございます。
ご一読いただき、我々、歯科医療従事者の感染対策等について
書いてありますので、是非ご一読ください。

歯科医院受診は新型コロナウィルスの感染リスクを高めるか?

https://www.dent-kng.or.jp/colum/basic/2082/?fbclid=IwAR1y5XhtRMCepw2b9HKGc8L1REqOuljJSqIuU_8WpuSM-qlyLZqX_zCd5Ak

むし歯や歯周病を放置せず、歯科を受診していただき、
口腔ケアをきちんとして、ウイルスに負けない免疫力を維持していきましょう!!

「感染症は口で止める」
ご自身でも、唾液をたくさん出すセルフケア法を毎日続けてください。

by 江上一郎

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すべての不調は口から始まる

私こと、江上一郎の初出版本
「すべての不調は口から始まる」
が、集英社から5月15日に発売されます。

口腔ケアについて詳細に書いております。
今、多くの感染症予防に必要なのは、「唾液力」!!

手洗い、うがい、マスクも重要ですが、
自分自身から生み出す唾液が、とても大切です。

むし歯や歯周病はもちろんのこと、お口を清潔に快適にしておくことが
全身の健康を維持することに繋がっていきます。

歯科で歯石除去等の予防処置も大切ですが、
本書では、日頃のセルフケア方法も列記しております。
https://www.yumble.com/topics31_koukuu.html

目に見えないウイルスにも打ち勝つ、免疫力を養うためにも、
本書をお読みいただき、理解と納得をしていただきながら、

「感染症は口で止める」を合言葉に

是非、セルフケアに励んでくださいますように!!

by 江上一郎

☆集英社新書「すべての不調は口から始まる」
のご購入予約はこちら↓↓↓

・アマゾン 1冊から無料
https://amzn.to/2S0KupF

・楽天ブックス 1冊から無料
https://books.rakuten.co.jp/rb/16299924/

・7ネット セブンイレブンで受け取ると無料
https://7net.omni7.jp/detail/1107090923

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動画「食べたらみがこう」

新型コロナウィルスの影響で学校も休校となっていますが、
この度、大阪市教育委員会が吉本興業とのコラボされて、
M1GP王者ミルクボーイが演じる、
動画「食べたらみがこう」ができました。

学校が休校となり、定期健康診断や歯科保健指導ができない状況で、
市教委の歯科衛生士、戸木さんが監修されて実現しました。
下記の大阪市のHPから見ることができますので、
皆さんにもぜひご覧いただきたいと思います。

新型コロナウイルス感染予防にも、朝起き一番と寝る前の「歯みがき」を励行してくださいね。

動画のリンク先
https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/0000502123.html

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マスクによる顎こり

こんにちは。院長の妻の江上浩子です。
このたび67歳の誕生日を迎え、スタッフよりお祝いの花束と孫が大好きなシーフードヌードルをいただきました。

今回は、やはり非常時のための保存食が、何よりもありがたいことです。

毎年のように、皆に気遣ってもらい、また、患者様からも祝っていただき、とっても嬉しいです。

新型コロナウイルスによる、健康面での安全確保が第一となりました。
見えない得体の知れない敵と戦う「世界大戦」。
お祝いムードよりも、「普通の日常」ということがどんなに大切なことであるかを噛み締めています。

恐怖だけが先立つことのないように、日頃の対策をしっかりしておきましょう。
じっと室内に閉じこもっている時間の長い方は、身体全体を動かすことも大切ですが、意外と顎が動いていません。
しかも、マスクをかけて、口の周りは固定されているようなものです。
顎が動きにくいと、免疫を発揮する「唾液」の分泌が悪くなります。

顎をよく動かすことが、全身の循環も良くして、唾液分泌も盛んとなり、感染症を止める力となります。

顎こり解消には、時折マスクを外して・・・
①ほっぺを優しく触って撫で下ろす
②下顎を上前歯より前に突き出すようにして、前後に数回、顎を揺らす
③下顎を上前歯より前に突き出したまま、左右に往復数回、顎を揺らす

上記ような運動をして、顎の筋肉を緩めましょう!!
すると唾液腺も刺激して、唾液がいっぱい出てきます。
「唾液力」を充分に発揮して、ウイルスに打ち勝ちましょう!!

by 江上浩子(さとう式リンパケアインストラクター)

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ウートピ・むし歯記事配信

江上一郎院長の記事が、ウートピに配信されました。

大人のむし歯は年齢とともに
痛みが鈍くなるって本当?【歯科医が教える】
↓↓↓
https://wotopi.jp/archives/98204

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顎こり(顎関節症)

急に口が開かなくなり、2ヶ月間ストローで食事されていたという患者さんです。

来ていただいて、リンパケア施術させていただいたら、すぐにお口が開きました。
「こんなことなら、もっと早く来たら良かったぁ~。。」
とおっしゃっていました。

最近の若い人達は、パソコンやスマホとにらめっこする時間がとても多いです。

毎日のように来られる「顎こり」の患者さん。
「口を開けようとすると、カクカクと音がするんです。」
「急に口が開かなくなって、ご飯も食べづらい感じです。」
「なんか噛み合わせが急におかしくなって、噛み合わないんです。」
などと言って来られます。

下顎を直接支えているのは、外側翼突筋や内側翼突筋ですが・・・
顎周囲の、咬筋、側頭筋、顎舌骨筋なども、顎の動きに関係しています。

いつも下を向いていると、奥歯が自然と当たり、無意識のうちに「食いしばり」が起こっています。
毎日食いしばっていると・・・噛むための顎周囲筋肉が緊張して、肩こりならず「顎こり」になります。
すると・・・
口が開かなくなったり、音がしたりと、当たり前にできるはずのこともできなくなってしまいます。
そこで、治すには歯科口腔外科へと思われる方が多いようです。

「顎こり」は、お任せください!!
顎の筋肉をマッサージのように揉むこともせずに、簡単なリンパケアで筋肉を緩めて、お口が開くようにさせていただきます。

日常の何気ない行動習慣(癖)を、まず気づいていただき、
筋肉が凝り固まらないように、セルフケアもお教えいたします。

顎がおかしい??
と思ったら、すぐに当院にお越しください。

by さとう式リンパケア・インストラクター 江上浩子

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