うどん博物館

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ゴールデンウィークのお休みの間に、前から行きたかった京都の”うどん博物館”に行ってきました!

行く前日に、ちょうどテレビで特集されていて、普通の週末でも1時間待ちだとか。

開館より早めの到着で、20分待ちの一巡目で
中に入ることができました。

うどんは普通サイズと、食べ比べするための
ちいさいサイズがあります。
せっかくなので、ちいさいサイズをたくさん頼んで、
友達と分け合うことにしました(^_^)v

で、メニューを見ながら選択。

人気のうどんbest3と、コシの強さを重視して、あと3種類のうどんを選びました。

正面手前から右回りに、
 ①栃木県の「耳うどん(人気1位)」…うどんが耳みたいな形。耳を食べることで、近所の悪口が聞こえないので、
  穏やかに暮らせるという謂れがあるそうです。
 ②群馬県の「ひもかわうどん(人気2位)」…幅10センチのうどん。
 ③山梨県の「吉田のうどん」…醤油と味噌の合わせだしで、野菜と一緒に煮込まれていました。
 ④福岡県の「かしわうどん」…甘めのおだしで、かしわがたくさん入っています。
 ⑤宮城県の「白石温麺(人気3位)」…温麺といっても冷たい麺で、長さが9センチの短い素麺みたいでした。
  病気の父親の消化をよくするために麺を短くしたのが始まり。
  殿様が心が温まる話だと言って、冷たい麺なのに温麺という、名前になったそうです。
 ⑥で、まん中がみなさんご存知の香川県の「讃岐うどん」食べきれるかな?と思っていましたが、軽く完食。

食べたことないうどんを食べられて楽しかったです。
まわりのお客さんもやっぱりシェアして食べている方が多かったですね。

6種類のうどんを食べましたが、私が一番好みだったのは、
やっぱり香川県の讃岐うどん!コシの強さが断トツでした。
山梨県の吉田のうどんはおだしがとっても美味しかったです(^-^)

満腹、大満足で外に出ると、大・大行列!!(;゜∇゜)
1時間半待ちになっていました。
もし、行く機会があれば、開館前に並ばれることをお勧めします(((^_^;)

BY:斉藤

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