LINEで送る

フッ素塗布2021

中津保育園のフッ素塗布に行ってきました。
コロナ禍ではありますが、幼児の成長はめざましく虫歯もできやすいので、
園長先生とも相談の上、中止という選択より、実施という選択をしました。

飛沫感染を懸念して、塗布前の歯磨き指導はすべて中止。
サンスター(株)の衛生士さん2人のご協力を得て、
園児に虫歯やフッ素のお話を紙芝居でしていただきました。

小さな園児達は、フッ素を塗って自分の歯が丈夫になることを
しっかりと理解してくれたようです。

一番小さな2歳児が、みんな一人も泣かずに
フッ素トレーを3分間噛んで、上手にできました。感心!!


ところが・・・
だんだん年上クラスの子になると、例年のフッ素のことを思いだすのか
嫌がって泣きわめく子も出てきました。

去年より、お兄ちゃんお姉ちゃんになっているのに、おかしいなあ???

怖いというより、気持ち悪いというイメージが付いてしまっているのでしょうね。
「ほんの少しの時間だから、ガマンしようね~~~♪」

サンスター(株)の衛生士さんも一緒にお手伝いしてくださいました。

「勤務もリモートワークでなかなか外出できず、
直接フッ素塗布を実施するのもほんとに久しぶりなので
とっても嬉しいし、園児がほんとに可愛い♪」
と、笑顔で話してくださいました。

本日、2~6歳児108名のフッ素塗布、無事終了致しました。

by 斉藤&畑本

LINEで送る

デスクワークの腰痛改善・第8回

顎から緩めるリンパケア第8回の記事です。
今回は、足のほうから緩めるケアです。

デスクワークでつらい腰痛、むくみに…
足の指の間からリンパケア【専門家に聞く】
https://wotopi.jp/archives/109738

 by 江上浩子

LINEで送る

脚さわさわ・第7回

顎から緩めるリンパケア第7回の記事が
ウートピを基幹に複数のニュースサイトに同時配信されました。

脚・腰の疲れ、むくみを改善…
「脚さわさわ」でリンパケア【専門家に聞く】|ウートピ
https://wotopi.jp/archives/109396

by 江上浩子

LINEで送る

日常生活の動作法・第6回

日常の何気ない動作によって、無意識下の食いしばりや肩こりを防ぐことができます。
下記の記事がウートピを基幹に複数のニュースサイトに
同時配信されました。

パソコン、カバンの持ち方、雑巾がけ…
日常生活でできる肩こりリンパケア【専門家に聞く】
ウートピ
https://wotopi.jp/archives/109277

by 江上浩子

LINEで送る

美首ケア・第5回

美首ケアの記事がウートピを基幹に複数のニュースサイトに
同時配信されました。

リンパケアで在宅勤務こりを改善/第5回
「美首筋ゆるリンパケア」で首こり、二重あごを改善【専門家に聞く】
https://wotopi.jp/archives/108334

by 江上浩子拝

LINEで送る

デスクワーク中の腰痛・第4回

下半身を緩めるリンパケアの記事が
ウートピを基幹に複数のニュースサイトに同時配信されました。
 
デスクワーク中に腰痛、むくみ、膝痛をリンパケアするコツは
【専門家が教える】|ウートピ
https://wotopi.jp/archives/108056

by 江上浩子

LINEで送る

巻き肩・姿勢改善・第3回

リンパケア・インストラクター・江上浩子です。
江上歯科・口腔ケア研究室発信の記事「第3回」がウートピを基幹に複数のニュースサイトに
同時配信されました。
自分の身体は自分で守る!!
是非、セルフケアを毎日実践してくださいね。
「継続は力なり」

リンパケアで巻き肩・肩コリ・姿勢を改善…コツは腕の外回転
【専門家が教える】|ウートピ
https://wotopi.jp/archives/107788

LINEで送る

顎こり・肩こり改善記事・第2回

リンパケア・インストラクター・江上浩子です。
江上歯科・口腔ケア研究室発信の記事「第2回」がウートピを基幹に複数のニュースサイトに
同時配信されました。
ポイントは、耳の手前あたりにある、下顎を支えている筋肉「外側翼突筋」です。

リンパケアで肩・首・あごのこり改善…カギは「耳たぶ回し」
【専門家が教える】|ウートピ
https://wotopi.jp/archives/107477

by 江上浩子

LINEで送る

ハイパー縁側出演

中津地域コミュニティの「ハイパー縁側」とは・・・

~~~梅田のすぐ北に位置する中津・西田ビルの半地下屋外の駐車場スペースを
リノベーションしてつくられた階段状のベンチは、どんな方でも利用することができます。
私たちはこの場所で住民の方々、通りすがりの人々、遊びに来た子供達など
どなたでもご利用可能な交流の空間「次世代の縁側」を舞台に、
地域やコミュニティのあり方を語り合う通算100回のイベントを開催しています。~~~

ということで、42年ここで歯科医院を続けて来た実績を踏まえて、
出演依頼をいただき、コロナ禍の対策にも重要なお話をさせていただきました。

第80回「すべての不調は口から始まる・~ウイルス対策は口腔ケアから~」
開院当初からの話、口腔ケアから全身ケアへ、コロナウイルス対策も。

口臭治療も、一般のケアではなく、精神的にトラウマになって、
引きこもりや登校拒否、外出拒否などの方々にも対処できるような口臭外来を開設。

その関係で、顎関節症治療の佐藤青児先生に出会い、
偏頭痛、肩こり、腰痛、筋・筋膜性歯痛などを引き起こす食いしばりや歯軋りを改善する
「さとう式リンパケア」を習得しました。

いつでも、どこでもできるセルフケア「キラパタ体操」を
観客で来ていただいていた、私の師匠の川島貴幸先生(トップ上級インストラクター)にご指導いただきました。

その後は、お口の中で一番重要な「唾液」の話。
唾液分泌に為には、
①日常的に「水」を飲む
②あごや舌をよく動かす体操をする
③顔・口周囲の筋肉をやさしく撫でて緩める

あとは、常時マスクをするので、無意識に食いしばらないために
日常的によく笑う、コミュニケーション会話、カラオケなどで歌う・・・
などの、あご周囲筋肉がいつも活発に動くように習慣づける。
パソコンやスマホばかりを眺めてうつむかず、「空」(天井)を見上げる。

宇宙に思いを馳せて・・・「空」を見上げることで、
気道や鼻の通りもよくなり、呼吸が楽になって、
心も不安から解放されていきます。

宇宙パワー講座も開講していますので、ご希望の方はお問い合わせください。
当院に訪れてくださるすべての皆様に、幸せになっていただきたいと願っております。

by 口腔ケア研究室室長 江上浩子

LINEで送る

あごほぐし記事配信・第1回

江上歯科・口腔ケア研究室発信の記事が、
初めて、ウートピを基幹に複数のニュースサイトに
同時配信されました。

歯が痛いのは肩こりのせい? あごを脱力してほぐす方法は?
【専門家が教える】|ウートピ
https://wotopi.jp/archives/106798

by 口腔ケア研究室室長 江上浩子

LINEで送る

小学校の歯科検診

今日は、中津小学校の5年生と6年生の歯科検診です。
コロナ禍の影響で、春にできなかった歯科検診が、やっとできる状況になりました。

本来ならば、保健室でしていたのですが、
生徒のソーシャルディスタンスを保つために、多目的室に移動していました。

検診を待つ間も、しっかりと個々の間を空けて座っていました。
マスクをかけているので、いつもより声を発しない、とても静かな状態で行われました。

6年生にもなると、女子はかなり背の高い児童もいますね。
お子さん達の成長の早さに驚きます。

高学年なので、虫歯もきちんと治療済みで、新たな虫歯発見は
ほとんどありませんでした。

ただ、歯科矯正をしている児がたくさんおられました。
それだけ、硬いモノを噛まない食習慣により、
顎が発育ができていないということですね。

お口や歯の健康は、全身の健康に繋がります。
しっかりとよく噛む食生活を心がけましょう。

by 江上理絵

LINEで送る

象牙質知覚過敏症

暑い日が続きますが、皆様の歯や歯茎は大丈夫ですか?
晴天が続くと冷たい飲み物・食べ物でクールダウンしたくなりますよね?!

冷たいものを含むと、歯か、歯茎かわからないけど、キーンッとすることや、
歯ブラシが当たると、痛んだり滲みたりすることはありませんか??

虫歯ではないのにどうして??
その症状は、知覚過敏症であることが多いようです!

原因はいくつかあります。

1、歯磨きをする時に、ゴシゴシと強くこすり過ぎて、歯の根元を傷つけてしまう。

この場合、正しい歯磨き法に改善することで予防できます。
ドラックストアーなどでは、たくさんの種類の歯磨剤が並んでいますが、
その中には、研磨剤がたくさん配合されているモノがあり、表面はきれいになる一方、歯の象牙質を削ってしまうことになります。
結果、滲みる要因になるので注意が必要です。

2、酢の物や飴やお菓子をよく食べる。

砂糖は、お口の中でバクテリアに分解されて酸に変わります。
歯の表面のエナメル質を溶かす作用がある酸性のお酢や、酸を産み出す砂糖類は、
それを控えることで予防できます。

また、汗をかく今の季節、アクエリアスやポカリスエットなど、体内への塩分や糖分のバランス補給にはいいのですが、
糖分が大量に入っているので、飲んだ後は水で口の中をグチュグチュと洗い流すことが必要です。

3、噛み合わせが悪い、また、常に食いしばりや歯ぎしりをしている。

この場合、歯が次第に削れてしまい、滲みる原因になります。
予防法としては、マウスピースを着用することで、歯の負担を軽減することができます。
また、舌をよく動かして、口周りの筋肉を軟らかくし、口呼吸→鼻呼吸にすることも大切です。

まだまだ暑い晩夏を乗り切るためにも、歯や歯茎や口腔粘膜の健口を保つ為に、是非お越し下さいネ。

by 薮下