ウズベキスタン人の歯
10月に休暇をいただいて、中央アジアのウズベキスタンの観光をしてきました。
ウズベキスタンといっても、皆さんあまりご存知ないことと思います。
「いったい何があるの?」
と皆さんに聞かれます・・・が、行く前は、イスラム教の青いタイルの世界遺産があるというくらいしか分かっていませんでした。
行ってみて、ほんとにビックリ!!
何が~~??
めちゃめちゃ親日的、友好的、人柄も治安も良い、ほんとに素晴らしい国でした。
第2次世界大戦後に、ソビエト連邦の支配下にあるウズベキスタンに抑留され捕虜となった日本兵が、現地での建築で緻密な素晴らしい仕事をして実績を残したそうです。
それで、日本人は、誠実で、勤勉で、優秀で、頑張りが利く、とても優れた民族であると今も語り継がれているようです。
捕虜となって現地で無くなった若者の日本人墓地も、とてもキレイに整備されていました。お花を供えてお参りさせていただきました。
私達のような老年の日本人でも、現地の方々は、一緒に写真を撮ることにも、とても喜んでくださいました。
また、日本の文字が書かれた自動車や、日本の会社の名前が書かれたままの作業服を着ている方にも出会いました。
本当に「日本が愛されている」と感じました。
現地で出会ったオジサン、オバサンたちの歯が。。。
スゴイ~~!!獅子舞のように金ピカの歯です。
いろんな方の歯を撮らせていただきました。
ほんとに「お見事!!」より他に言葉がありません。
笑顔も心も美しいウズベキスタン人。
感動でいっぱいの旅でした。
by 江上一郎・浩子