LINEで送る

暑中見舞いハガキ

2019年暑中見舞いハガキを、皆さんに発送させていただきました。

スタッフ達が、仕事の合間を見つけて、スタッフルームや受付などで住所シールを貼ってくれています。

全員の協力の下、受付スタッフの溝口さんが、郵便局に届けてくれました。

今回は、GWに旅行したチュニジアから、イメージいたしました。
チュニジア・・・って、どこにあるのですか?
という声が聞えそうです(笑)。

実は、アフリカの北部で地中海に面している、とても気候の安定している国です。
紀元後は、ローマ帝国に支配されていたので、その頃の遺跡がいっぱい残っています。
コロッセオや水道橋、モザイク画など、世界遺産がほんとにたくさんありました。

南部には、サハラ砂漠があり、スターウォーズの映画の撮影地になったところもあります。

今も、洞窟住居に住んでおられる方もありました。

イスラム教の方が多く、「アラブ派」からイメージを膨らませました。
掛詞になっているのは、お分かりいただけましたでしょうか?!

夏季休診は、8月11日(日)~15日(木)です。
休診前に、お早めにご来院ください。よろしくお願い致します。

by 江上浩子

LINEで送る

毎月のリーフレット

当院に初めてお越し頂いた患者様には、「DENTIST EYE」リーフレットをお渡しています。

毎月毎月テーマが違うので、「へっ〜、そうなんだ‼︎」と『歯』について感心するような事が詳しく書かれています。
今月のテーマは「放置しておくと怖い‼︎」というこのタイトルでドキッとしませんか?

少しの痛みがあると直ぐに来院をして下さる方や、
怖くて歯医者になかなか行けない方もいらっしゃると思いますが、
当院では、一人一人のご要望を受け入れて、素早く治療を進めています。

痛みを放置をしないで、早めにお越し下さいね。
また、お帰りの際は、リーフレットも是非お持ち帰りください。

by薮下

LINEで送る

ウートピ配信記事・歯を白く①

江上一郎院長の記事が、ウートピや、ほかの大型ニュースサイト複数に配信されました!
今回は、歯を白くする・白く保つシリーズ4回の第1回となります。

唾液で歯を磨く! 黄ばみを自分でケア・予防する方法
【歯科医が教える】|ウートピ
https://wotopi.jp/archives/87872

LINEで送る

爽やか虫歯予防デー

待合室に飾ろうと思って、花屋さんに出かけていきました。
「なにかお勧めのお花ありますか?」
「ゴッホの向日葵が入っていますよ。」

大きなくっきりとした花弁の向日葵。
「夏」を感じますね~。

ゴッホだけに早速にゴッホン(5本)購入♪
待合室に活けてみましたぁ。

すると、受付スタッフの棟近さんが、本棚から「ファンゴッホ美術館」の本を・・・
しかも、向日葵の絵のところを開いて、撮影会。

この本は、2000年にオランダのゴッホ美術館に入館して買ってきたものです。

患者さんも待っている間に、この花で「爽やかな初夏」を感じてくださるかしら??
本日は「虫歯予防デー」です。

お口の中も「爽やかな初夏」を感じていただけるように、お口の中の清掃を心がけましょう。
そして、歯のエステで、着色汚れもさっぱりと落として、白い美しい歯を保てるようにしましょう。

担当の歯科衛生士がお待ちしております。

 

by 江上浩子

LINEで送る

クリーニングは大切♪

待合室床の絨毯の汚れが目立ってきたので、床クリーニングの業者さんに来ていただきました。

持ってこられたモップは、回転しながら汚れを書き出していく器械専用モップです。
「これがとっても優れものなんです。」と業者さん。

歯のクリーニングも小さな小さな世界ですが、やはりタービンでブラシを回転させて歯の表面を磨きます。仕組みは同じなんですね。

洗剤を撒いて汚れを落として、器械で取れないところは、手で磨いていただき、最後は大型扇風機で乾燥させます。
日曜日なので、窓を開けてしっかり乾燥させておきました。

定期的クリーニングは、床も歯も同じです。
皆さんも半年に一度は、検診してメンテナンスしていただくと、大事に至らず早期に治療も終わりますよ。
ご自分の歯を大切になさってくださいますように!!

by 江上浩子

LINEで送る

歯科衛生士の新人スタッフ

新人スタッフの歯科衛生士・井ノ本恵美さんです。
他の医院も経験されて、当院に来ていただきました。

しばらく他の仕事もされていたので、歯科衛生士の資格を持ちながらも、歯科助手として「一から始めたい」との申し出があり、とても謙虚な姿勢でありがたいことだなあと思っています。

一緒にお昼ご飯や晩ご飯にも行って、江上歯科の一員(家族)として早く馴染んでいただけたら嬉しいです。

今は、江上歯科の診療内容をしっかり見て、お手伝いしていただいております。数ヶ月すると、患者さんの担当衛生士として活躍していただく予定です。今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

井ノ本恵美さん

「江上歯科は、いい意味で、患者さんとの距離が近くて、アットホームな感じで、大切な信頼関係を築けていると思います。スタッフ同士も仲が良いので、働き易い職場だと感じました。これから出会う皆様と、楽しく会話して、サポートさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。」

by 江上浩子

LINEで送る

ウートピ・記事掲載

江上一郎院長の記事が、配信されました。

口臭、むし歯、風邪、二重あごの原因に…
口呼吸のセルフチェックと予防法【歯科医が教える】

https://wotopi.jp/archives/84538

ウートピWOTOPIを基幹に、複数の女性向き大型ニュースサイトに配信されましたので、是非ご一読ください。
「あいうべ体操」を1日30回程度実施して、または、下顎を前後左右に動かして、口の周りや顎や舌の筋肉をよく動かして、セルフケアを続けてくださいね。

by 江上浩子

LINEで送る

歯科助手新人スタッフ

新人歯科助手の高木さんと谷さんです。

歯科医院勤務は初めてという高木さん、アルバイトで少し働いていたという谷さんなので、とりあえず、一からお勉強していただいております。

歯科は、歯もいろんな形があり、また使う器具も種類が多く、いろんな事柄を学んで覚えていかなければなりません。とっても難しいのですが、何とか先輩の指導の下、付いてきて下さっています。

とっても性格の明るい2人なので、いつも笑顔で接してくれるのが、何よりも嬉しいです。

覚えることは、ボチボチでいいです。とりあえずは江上歯科の一員として、一緒に患者さんの為に、全力を尽くしていただきたいと願っています。


あちこち、中津近辺の美味しいお店に案内しながら、江上歯科の雰囲気を味わっていただこうと思っています。
これからもどうぞよろしくお願い致します。

高木美緒さん

「何もかもが、聞いたことも見たこともないものばかりで、日が経つにつれ、無理かもしれないと悩むようになりました。でも、先輩方は、何回聞いてもすごく優しく丁寧に教えてくださいました。1日でも早く、スタッフの一員としてお役に立てるように努力したいと思います。どうぞよろしくお願い致します。」

谷 瑞希さん

「以前に勤めていた歯科と、規模も内容も違っていて、戸惑いもありました。でも、ここでは大勢の先輩がおられ、患者さんも多く、治療もとても速いスピードで進んでいるので、早く内容を覚えて、先輩方のように動けるようになりたいと思います。高木さんとも仲良くやっていきたいです。どうぞよろしくお願い致します。」

by 江上浩子

LINEで送る

親知らずの含歯性嚢胞

第三大臼歯を、一般的に「親しらず(智歯)」と呼びます。
最近のお子様達は、よく噛まなくてもよい、ハンバーグ・カレーライス・スパゲティ・うどん等を召し上がる機会が多いと思います。そのため、顎が発育せずに、大人になってから生えてくる「8番」と呼ばれる一番奥の歯が、真っ直ぐに生えてきません。埋まっていたり(埋伏智歯)、横向いていたり(水平埋伏智歯)している方がほとんどです。

この埋伏智歯は、顎の骨の中でじっとしててくれれば、何の問題もありません。「寝た子を起こすな」的発想で、顎に埋まった地雷のような感じで、そっと置いておけばいいのです。
が・・・
むくむくと起き上がってきたり、前の歯を押してきたりすると、炎症や痛みが出て、当院に来院されます。
この場合は、症状が表れてから、抜歯になる場合がほとんどです。

ところが・・・
日常は何の症状も無いけれど、
なんとなく顎周囲が、じわっと腫れぼったい感じということで来られて、パノラマレントゲン撮影をすると、
水平埋伏智歯の周囲に、風船のような袋(嚢胞)の画像が見られます。
これを、「含歯性嚢胞」(がんしせいのうほう)と言います。

本日も、昨日も、初診で来られ、レントゲンを撮って発見されました。
基本的に、含歯性嚢胞を手術して取ればいいのですが、嚢胞が大きな場合は、病院をご紹介し入院していただくことになります。

日常的に症状が無くても、歯科検診時にレントゲン撮影をして、顎の様子も確認しておくことは重要です。
やはり、きちんと数ヶ月~半年毎の検診を欠かさずしていただくのが、より良い予防歯科ですね。

by 江上一郎

LINEで送る

口腔がん??

ここ数日、「口腔がん」「舌がん」を心配されて来院される患者さんが急増。
①口内炎のような「白い点」があるが、なかなか治らない。
②舌全体が白く、舌の横側が擦れて赤くなっており、痛む。
③舌先に赤いブツブツができており、治りにくい。
④歯の下の骨のところに、プツッと穴が開いているが、痛くもない。
⑤口唇上下と舌裏側がちくちく痛む
等の症状のある方々です。

①の方は、昨年末から白いのができて、全く治らないので、もしや・・・と思って来院。
「親知らずですよ~」
レントゲン写真を診てみると、親知らずが奥からちょこっと顔をのぞかせていただけでした。
もう、患者さんを交えて、診療所内は爆笑の渦♪♪


②の方は、仕事終わりに必死になって駆けつけられました。
口腔カンジダ症かもしれないと自己判断されていました。
来られたら、舌苔も全体についていましたが、舌の横は擦り傷がありました。
それよりも、口腔内清掃がきちんとできておらず、歯垢がいっぱいついて歯肉炎症のほうがひどかったです。

③の方は、少しストレスで、唾液分泌が悪く、舌先が赤くなって荒れていました。
口腔内清掃と歯石除去をして、日常的には「水」をたっぷり飲むようにお伝えしました。

④の方は、口内炎でもなんでもなく、唾液腺の出口でした。

⑤の方は、免疫力低下による肌荒れのような感じで、口唇も荒れていて、舌裏はまさしく口内炎。

皆さん、ほんまに「がん」でなくて良かったですね~。
患者さんも、ホッと安心して帰られましたよ。

by 江上浩子

LINEで送る

年末年始休診案内状

先日、江上歯科ブログにも載せていた、
患者様に送る「年末年始休診のお知らせ」ハガキ!!

スタッフ全員で一枚一枚丁寧に宛名シールを貼り終わり、
年賀ハガキを使用しているので年賀状と間違われないように
「普通便扱い」のハンコを押していきます。
そして、最後にシールの貼り忘れや、ハンコの押し忘れがないかの確認作業をします😊


今年は約6400枚
一枚一枚確認していると・・・
こんなにたくさんの方々に来て頂いているのだと、
感謝の気持ちでいっぱいです!

確認作業終了後、台車にハガキを乗せて中津郵便局へ!!

郵便局のスタッフさんに
「今年もよろしくお願いします。」と渡しました。

「年賀状じゃない、年賀状ですね。」と。
毎年恒例なので、スタッフさんも慣れておられるようです(^∇^)

ちなみに、お知らせには、毎年干支にちなんだイラストが描かれています!
今年もクスッと笑えるイラストになっていますので、皆さんお楽しみにしていてください😆

今年も余日僅かです。
お口の中も、歯も、スッキリして新年を迎えましょう(^O^)

なお、年内は、12月29日(土)午前中(13時)まで診療いたします。

by 貴島

LINEで送る

歯並びは夜なおす時代

歯並び矯正は、永久歯が生え揃ってからでは遅いです。
当院では、6歳からの小児矯正「NeO-Cap.System」(ネオキャップシステム)を取り入れています。

奥歯にキャップと呼ばれる歯の形をしたものをはめて、噛み合わせを変え、お口の中の空間を確保します。そして、ビムラーという装置を入れて、悪い舌癖をとり、「舌」が正しい位置に留まるようにします。すると、自然に、歯はだんだんとお口の形に添って並んできます。


このビムラーは夜だけ装着します。日中は、一般的な矯正のワイヤーも無く、快適に過ごせます。
お子さんの負担も少なく、費用も一般矯正より安価にできます。

今回は、発案者の永井光希子先生が、長野県須坂市から、調整と施術指導にわざわざ来てくださいました。理絵先生も、ひとりひとりの噛み癖や口腔内の状態を診て、最良の調整方法を学ばれていました。

日ごとに変わっていく我が子の歯並びを見て、お母様方も、良くなる事を実感していただいているようです。皆さん、とても嬉しそうに永井先生の施術を観ておられました。

きれいな歯並びは、一生の財産!!
お子様の歯並びがおかしいと気付かれたお母様は、早めにご相談くださいね。
いつでも対応させていただきます。

永井先生とは、近隣の焼肉店で懇親会をしました。

今回は、2時間で13名のお子様を診ていただきました。
ご多忙の中、当院のためにだけ来ていただき、本当にありがとうございました。

by 江上一郎