治療に来ていたマオちゃんの帽子と院長の帽子を交換してみました。
もちろん、院長の「小さい小さい」頭には、入るわけもなく・・・
頭の上にかわいそうなほど「ちょこんっ」と乗っかっているだけです。(笑)
マオちゃんは、大きな給食帽をかぶっているようです・・・ふふふ。
院長も、マオちゃんの年齢にすぐに同化できるのが素晴らしいですね。
「お〜い、写真とってくれ〜ぇ!」と、院長自らご注文です。
自画自賛ではなく、自顔自賛??
<スタッフからのコメント>
意外にお似合いですねぇ〜♪
マオちゃんは、給食のおばさんみたいになってますね。
帽子が宇宙船みたいな感じですね。先生の頭の中も宇宙空間???
院長の人生も、またこれから始まり(幼稚園からやり直し?)ですね。
院長のは、帽子に見えないですよねぇ。灰皿がひっくりかえっているような・・・
体はノッポさんなのに、頭はゴン太くんの帽子みたい?!
大阪中之島にある国立国際美術館で開催されている「ルノワール」の絵画85点を見てきました。ポスターになっている「イレーヌ嬢」をはじめ、世界中から集められた有名な絵がたくさん出展されていました。ルノワールの透明感のある春のように暖かで美しい絵画に酔いしれました。皆さんも、是非観賞に行ってくださいね。
詳細はこちら↓
http://egami.ne.jp/hiroko/index.php?itemid=343
今日から、店舗の壁・柱面の塗装のために、下地補修が始まりました。実際に下地から塗装面が浮き上がって、隙間ができていたそうで、その面を剥がして、セメントで補修されています。乾燥するまで、このマダラの「牛模様」になっています。いずれは綺麗に塗装されますが、それまで窓も密閉されていますので、ご容赦ください。
本日、お母さんとともに来られた生後4か月の男児です。
先日より、お口の中に白い「プツッ」とした丸い粒状のものができていて、心配で来院されました。これは、「上皮真珠」といって、生後数か月の、乳歯放出前の小児の歯肉、歯槽骨部にみられるものです。
1〜2週間で自然に消失するものなので、心配はいらないと説明しました。お母さんも、安心されて帰って行かれました。
by 院長
「ええ〜〜っ?!こんなになるまで、どうして放っておいたの?」
当院に訪れた20歳の初診男性のお口の中です。
中学生の頃より、上顎の歯がボロボロ欠けてきて、この状態になり、顎関節症になって、話すことができないほどになった。それで、その当時に歯科にかかって、入れ歯のようなマウスピースをこしらえてもらい、ようやく話すことも、食べることもできるようになった・・・というのです。
これが、まさしく「口腔崩壊」の典型的な症例です!!
只今は当院で治療中ですが、こんなになるまで放置して、さぞ辛かったことだろうと思います。全部綺麗に冠が入ったら、人生が変わるほど、「美味しく」食べて楽しく話ができるようになると思います。一緒に頑張りましょう♪
by 院長