ウイルスには歯磨き一番!
日本歯科医師会の日歯8020テレビにて、
「インフルエンザ予防と歯周病菌」が放映されています。
コロナウイルス肺炎の感染予防にも、マスクよりも、最も効果的なのが「歯みがき」です。
下記を是非ご覧ください。
↓↓↓
http://www.jda.or.jp/tv/96.html?fbclid=IwAR2iZC7krI4hphf-DnDDJ4nhXqwOxUFQR0U_YkXpZ9l5ZYhozrGZKjYYpY8
日本歯科医師会の日歯8020テレビにて、
「インフルエンザ予防と歯周病菌」が放映されています。
コロナウイルス肺炎の感染予防にも、マスクよりも、最も効果的なのが「歯みがき」です。
下記を是非ご覧ください。
↓↓↓
http://www.jda.or.jp/tv/96.html?fbclid=IwAR2iZC7krI4hphf-DnDDJ4nhXqwOxUFQR0U_YkXpZ9l5ZYhozrGZKjYYpY8
最近、若い方でも『歯周病になっていませんか⁇』と尋ねられることが良くあります。
なんだか『歯周病』は言葉で聞くものの一体どういうものなのか?
歯周病になっても目立った症状が現れないので分かりませんが、下の写真を見ていただければわかると思います。
健康なお口
残念なお口
歯を支えてる骨が減り歯が空中に浮いてる様ですね。支えてる骨がないので歯は、グラグラしています。
歯周病菌で骨を溶かされてしまいます。これでは、硬い食べ物を噛めませんね~(>_<。)ゝ
歯周病を予防するのには、毎日の歯磨きで歯垢(プラーク)をしっかりと落とすことが基本です。
プラークが残ると歯茎が炎症をおこし、歯ブラシが歯茎に少し当たっただけでも出血をします。
歯垢の中には、ウイルスの皮膜を壊し、感染させやすい状態にする酵素みたいなものがあります。
インフルエンザや新型コロナウイルス肺炎の予防にも、マスクや手洗い以上に、
「歯磨き」をこまめにして、歯垢を取り除くことが一番大切です。
また、磨き残しの歯垢は歯石となり、歯ブラシでは落としきれません。
半年に一度の定期検診を怠らずに、歯石をしっかりと除去して歯周病予防とウイルスの対策をして下さい。
みなさんの健康な歯を維持しましょう‼︎
こんなアイテムもオススメですよ‼︎
by薮下
世間はコロナウイルス対策で、様々な影響がありますね。
公立小中高・学校も来週から休校が決定し、全国のご両親が困惑されていることと思います。
そんな中、やはり、インフルエンザやコロナウイルス対策には、
マスクも大切ですが、口腔ケアが最も重要です!!
歯科で口腔ケアというと、「歯磨き」と「うがい」という言葉しか思い浮かばないと思います。
もちろん、歯磨きをしてプラークを取り除き、うがいをまめにして、バクテリアの少ない環境下に置き、免疫力を活性化しておくことが重要です。
うがいは、水だけでも充分対応できます。
グチュグチュとゆすぎ、ガラガラと喉を洗い、その後吐き出してもいいのですが・・・
喉の奥が問題なので、咽頭部を洗う感じで「ゴックン」と飲み込むことで、食道に至る部分も洗うことができます。
さらに、水うがいだけでは心配な方には、口腔ケアのオーラルリンスがあります。
口腔内のバクテリアを除去し、清潔な口腔環境を保ちます。
当院では、口臭外来で使用しているオーラルリンスをお勧めしております。
臭い対策は、バクテリア対策です。
口腔環境を常に良い状態を保ち、ウイルスにも強い口腔粘膜を維持していきましょう!!
by 江上浩子
いよいよ、バレンタインデー2月14日が、近づいてきましたね‼
今回は、「虫歯にならないチョコ」をご紹介したいと思います。
私、昨年も購入しましたが、友人にも好評で今年も買っちゃいました😊
歯医者さんが、お菓子メーカーと協力して作った虫歯にならないチョコレートですが、
寝る前に食べても虫歯になりません😋
最初に、
虫歯になる仕組みとは・・・
私たちの口の中には、虫歯菌「ミュータンス菌」が生息しています。
この虫歯菌は、歯に付着したプラーク「細菌の固まり」で繁殖します。
エサとなるのは、みなさん大好きな糖分です。
菌は、この糖分をエサにして酸を産み出し、その酸が歯を溶かして、穴を開けていきます。
これが、虫歯です。
本来はチョコを食べて放っておくと、どんどん虫歯になっていきます。
しかし、このチョコは、普通の砂糖が入ってない為、酸が生成しないので虫歯になりません‼
実は、キシリトール100%で出来てます。キシリトールは、虫歯菌が食べても吸収されず栄養にならないので、菌の活動を抑える働きがあります。だから、嬉しいことに、虫歯予防効果も期待できます。
砂糖が入ってないチョコ??って美味しくないイメージですが、甘味もありとても美味しいですよ~❗
みなさんは、普通のチョコレートを食べた後は、しっかりと歯磨きして下さいね✨
by 畑本
口臭に関する院長の記事が、ウートピに配信されました。
してはいけないむし歯ケア第4回
むし歯や口臭はストレスで悪化する…歯科医が教えるセルフケア
https://wotopi.jp/archives/95992
ウートピに歯の院長のホワイトニング記事が、またまた配信されました。
専用の薬剤で歯を白く…歯科医院で受けるホワイトニング法
https://wotopi.jp/archives/93518
今年も、サンスター㈱歯科営業センターの衛生士さんのご協力のもと、中津保育園園児約110名のフッ素塗布をさせていただきました。
毎年「いい歯の日」にちなんで、11月8日の予定だったのですが、保育園側でのイベントが入り、前日の11月7日となりました。
まずは、2~4歳児に、紙芝居「モモちゃんとトンちゃん」を読み聴かせしてくださいました。
小さな子も、しっかりと聴いていますよ~。
次に、歯ブラシを持って、歯磨き指導です。
みんな、ちゃ~んと磨けてるかな??
ぶくぶくうがいもできてるかな??
今度は仕上げ磨きです。スタッフの米山と高木が磨かせていただきました。
そして、本番のフッ素塗布。トレーに泡立ちのフッ素液を搾り出し、お口に入れて4分間・・・じっとガマンです。
気持ち悪がって、泣く子も続出します。でも、これで歯が強くなると思ってもらい、ガマンしてもらうしかないです。ごめんね~、気持ち悪いよね。
その間に、年中・年長の5~6歳児にも、紙芝居と歯磨き指導です。
さすがに、保育園では、お兄ちゃんお姉ちゃんの立場でしっかりとお話を聴いていました。
歯磨きも、先生の先導どおり上手にできていますよ~。
5~6歳児も、気持ち悪いけど、やはりお兄ちゃんお姉ちゃんの意地で、頑張ってくれています。
じっとガマンの4分間、長いですよね~。
皆さん、お疲れ様でした。サンスター株式会社の穂積先生、村上先生、ご協力いただきありがとうございました。
初めて、保育園のフッ素塗布に参加した、高木さんの感想です。
【高木美緒】
初めて、おんなに大人数の園児の歯磨きをさせていただき、とても楽しかったです。
診療所では、よく泣いている子が多いのに、きちんと列に並んで、楽しそうに話しかけ来てくれたりするので、とても嬉しい経験でした。また、その雰囲気を想像もしていませんでしたので、可愛くってたまりませんでした。
また、フッ素塗布では、泣きそうになりながらガマンしている子や、素直にしっかりトレーをかんでいる子がいて、「えらいなあ」と感心しました。
診療所に来られる小さなお子さんにも、もっと優しく、しかもスピーディに治療を受けてもらい、そして、和んでもらえるような会話ができたらいいなと思いました。これからも、楽しんでアシスタントしていきます。
院長の虫歯や口臭アイテムの記事が、続けて2本配信されました。
歯科医に聞く「してはいけない」むし歯ケア・第2回
むし歯、口臭ケアのアイテム選び…これはOK?
https://wotopi.jp/archives/93214
歯科医が教える「してはいけない」むし歯ケア・第3回
ホワイトニング用、香料入り、フッ素化合…むし歯と口臭ケアアイテムの選び方
https://wotopi.jp/archives/93235
大阪市立中津小学校の、来年度に入学される幼児の「就学時検診」が行なわれました。
講堂にて、父兄に入学に関しての説明があった後、
「内科・耳鼻科・眼科・歯科・視力測定・通学相談」が行なわれます。
歯科の記録を担当していただける先生方と準備をします。
検診は、それぞれの科に10名ずつ振り分けられて、周っていきます。
今回は、入学予定児童は約70名。多すぎず少なすぎず、ちょうどいい人数です。
最近は、虫歯は減少傾向にあります。ただ、歯並びは、柔らかいものばかり食べているせいか、顎の成長が追いついていないお子さんがとても多いです。できれば、早い段階で、口腔を広げる小児矯正を始めていただきたいと思います。
当院に通院してくださっているお子さんにもお会いでき、記念撮影させていただきました。
お母さん達も、小学校に上がる子供の成長を感じられ、とても嬉しそうでした。
by 江上一郎
ウートピに、院長の記事が配信されました。
あなたの「歯みがき」は間違っていませんか??
食後すぐの歯磨きはNG…
歯科医に聞く「してはいけない」むし歯ケア
https://wotopi.jp/archives/92938
院長の歯のクリーニングの記事が、ウートピに配信されました。
詳細に書いてありますので、ご興味のある方は是非ご一読ください。
歯の着色汚れをとりたい! 歯科医院で実践する方【歯科医が教える】
歯科医院で、肩こり・腰痛改善???
いったい何を???と思われることと思います。
実は、肩こりや腰痛が、歯の食い縛りから始まっていることが多いのです。
歯科医師の佐藤青児先生が、顎関節症の治療から考案された「さとう式リンパケア」という健康増進法を、中津保育園の一部の先生方にお伝えしてきました。
保育士の先生方は、日頃から、お子様を抱っこやおんぶをされたり、重い荷物を持ったり、ほんとに重労働で、「肩こり・腰痛持ち」は当たり前みたいな感じになっておられます。
若いからといっても、毎日の積み重ねで、騙し騙し身体を無理させている感がぬぐえません。
まずは、そっと撫で撫でして、ゆったり呼吸、ゆらゆらして身体を緩める「セルフケア」がとても大切。
虫歯治療や歯石は歯科医院でしてもらい、日常は自分で歯みがきするように、毎日、少しずつを続けることで、小さな改善が、大きな改善に繋がります。辛かったことや痛みが、いつの間にか改善され、体の使い方も次第に分かってきます。
触れる力が、5グラム以下というのは、なかなか実感していただけませんが、押したり揉んだり引っ張ったりしないほうがいいとわかっていただけたら、セルフケアの第一歩はOKです。
鎖編みした紐を着けるだけで、筋肉がゆるむことも体験していただきました。ほんの微弱な刺激ほど、リンパ間質液が動いて流れるという、不思議体験。
なにか、今までと違うということだけでも分かっていただけたら嬉しいです。
悲しい時や辛い時は、うつむき加減で塞いでしまいますが、そんな時こそ「空」を見上げて、呼吸し易い態勢をとってくださいね。
by 江上浩子